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密偵見習いに指令「ざまぁを阻止せよ!」  作者: 一発ウサギ
第一部・密偵見習いは学生になる
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14.天然王女は選挙を楽しむ①

ブックマークありがとうございます<(_ _)>

委員、部活動に続きまた新たな騒動の種がやって来た


『生徒会選挙』


ある程度新入生が馴染めた頃行われるという

といっても誰でもなれるという訳ではない。条件がある


①会長は指名制で選ばれるのは1~2年で上級貴族(最低でも伯爵以上)で成績優秀かつ素行も問題ない者

②それ以外の役員は選挙で選ぶ。ただし平民と貴族が半々になるように選ぶ


一見すると貴族のえこひいきのように見えるがちゃんと理由がある

①は一般生徒で問題を起こした生徒が上級貴族であった場合でも指導したり処罰するためだ(実際過去にあったらしい)

②はトップが貴族だからと平民ばかり選ぶと会長が孤立し肩身が狭くなるそうだ(それで何代か前の会長が転校した)かといって貴族ばかり選ぶと偏ってしまう


いろいろ試行錯誤して今の形に落ち着いたようだ


登校中、生徒の話題もやはり選挙のようだ

「選挙楽しみね~~(*´ω`*)」

「まさかと思いますが立候補しようなんて思ってないでしょうね?」

もしそうなら何としても撤回させなければ

「さすがに無理よ~~人前で演説とか出来ない(>_<)」

「それを聞いて安心しました」

「生徒会長はケイジュ様だったわね」

「そうでしたね」

あの男なら上手くやるだろう

「活動が始まったら差し入れに行きたいわ(*´ω`*)」

「色んな意味で活動に支障が出ますね」

「邪魔にならないようにするわ~~毎日差し入れをすれば生徒会の人達とお友達になれるかもしれないし(>_<)」

「それが狙いですか」

海老で鯛を釣る気か

「毎日差し入れをすれば顔を覚えてもらえて印象も良くなると思うの(*´ω`*)」

「毎日邪魔をする気なんですね」

悪印象になる気がする

「…やっぱり邪魔かしら(;´・ω・)」

「私なら邪魔だと思います」

特に選挙後は引継ぎもあるし仕事も不慣れだ。

「分かったわ考えてみる(`・ω・´)」

「そうして下さい」


教室に入るとチューリ嬢達がいつかのように待っていた

「マリア=カラス!生徒会役員の座をかけて勝負よ(`・ω・´)ポリポリ」

「え~~と私立候補する気ないんだけど~~(;´・ω・)」

「何ですって!目立ちたがりのアンタが!?(;゜Д゜)何企んでるのよポリポリ」

チューリ嬢には言われたくないだろう

「何と言われても…向いてないなぁと思っただけで(;´・ω・)」

「フッ!ようやくアンタも自分の事がわかってきたようね。その調子でサッサとケイジュ様にふさわしくない事を自覚して身を引きなさい!ε- (´ー`*)フッ」

「「そーよそー…アガッ!」」

「「「「アガッ?」」」」

見るとリージア嬢の顎が外れていた…


シ――――――ン


ひゅ、ひゅーりひゃま(ちゅ、チューリさま)あふぉふぁ(あごが)ふぁずれまひぃふぁ(はずれました)

「ああああ何やってるのよもう!だからあれほどカルシウムを取れと(;゜Д゜)」

「リージア大丈夫?(´・ω・`)」

ひ、ひふぁいふぇふ(い、いたいです)(:_;)」

「ほら保健室行くわよ、マリア=カラス!今回は負けを認めるけど次は必ず決着をつけてやるわ(`・ω・´)」

いや何もしてない

そうして3人は教室を出て行った







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