パラレル童話「桃太郎」⑬
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10日後キジ(鳩)さんの案内で桃太郎たちは大きな屋敷の前に立っていました
「ここが鬼のいる?屋敷で~す('ω')ノ」
「ついに来ましたね…(`・ω・´)」
「いよいよか…(`・ω・´)」
「緊張するわね~(*´ω`*)」
敵の本拠地?を前に桃太郎たちも気を引き締めているようです(1匹除く)
「ところで…('ω')」
「ん?何だ(´・ω・)」
「どうして私だけぐるぐる巻きなんでしょう?('ω')」
見るとキジ(鳩)さんの体にはロープが何重にも巻き付いており端っこを桃太郎に握られてます
「迷子対策だ!何で同じ都内の鬼の屋敷に行くのに10日もかかるんだ(`・ω・´)」
「しかも結局俺の家から2時間くらいの距離じゃないか!(`・ω・´)」
「………(*´з`)~♪」
キジ(鳩)さんは口笛で誤魔化しました
「ともかく行くぞ!とつげ…(`・ω・´)」
「あ~~ちょっと待ったぁ( ゜Д゜)」
桃太郎が突撃しようとするとキジ(鳩)さんが慌てて止めに入りました
「何だこれからって時に(`・ω・´)」
出鼻をくじかれた桃太郎はちょっと気分を害しました
「10日前も言いましたけど武器を持った鬼?が大勢いるかもしれないのに突撃するなんて無謀です、装備を整えるとかまともな作戦を立てるとかして下さい( ゜Д゜)」
「大丈夫だ俺たちは勝つ!(*^▽^*)」
「…根拠は?(=_=)」
キジ(鳩)さんが嫌そうに聞くと桃太郎は満面の笑みで胸を張って答えました
「正義は勝つと決まっているのだ!(*^▽^*)」
「………」
ツンツンツンツン!
キジ(鳩)さんのつっつき攻撃!
桃太郎は15のダメージを受けた!
「痛っ!何するんだ(;゜Д゜)」
「真面目に考えて下さい!私も一蓮托生なんですよ!?(# ゜Д゜)」
キジ(鳩)さんはかなりご立腹のようです。さすがの桃太郎も迫力に押され気味です
「わ、わかったスマン…(;´・ω・)」
「しかし作戦といっても倒すのには変わりないんだからこのまま突撃でいいんじゃないか?(`・ω・´)」
ジロリ
キジ(鳩)さんは威圧した!
しかし犬には通じなかった!
「だいたい4人しかいないんだからどんな作戦立てたって無駄だろ?ならこのまま突撃した方が不意をつけていいだろう?(`・ω・´)」
「一理あるな(;´・ω・)」
「……」
キジ(鳩)さんは反論したくとも良い案も出ず即突入に決まりかけた時助け舟が出ました
「私は偵察した方が良いと思うの~まだ鬼さんが悪者と決まった訳じゃないし(*´ω`*)」
「なるほどそうですね(`・ω・´)」
「じゃあそうするか。誰が行くか…(´・ω・`)」
「私が行くわ~言い出しっぺだし(*´ω`*)」
「俺も行きます、おサルさんだけでは危険です(`・ω・´)」
おサルさんが手を上げるとすかさず犬も続きました
「ありがとう~(*´ω`*)」
「いいえ女性を守るのは男の役目ですから(`・ω・´)」
良い雰囲気になってるところにキジ(鳩)さんが声をかけました
「私も女性なんですけど~危なくなったら守ってくれるんですか('ω')」
「お前は飛べるから必要ないだろ?危なくなったら空に逃げればいい(`・ω・´)」
「……」
確かにその通りですがキジ(鳩)さんは不条理なものを感じました
結局犬とおサルさんが偵察に行くことになりました
桃太郎たちは空気読めない脳筋なので物理攻撃は効いても精神攻撃(威圧)はよっぽどじゃないと通じません




