パラレル童話「桃太郎」⑩
数十分後2人がようやく落ち着いたので改めて話を聞くことにしました。全員テントの中で車座に座ります
「え~~とチューリさん先ほどはすみませんでした(;´・ω・)」
「つい驚いてしまいました(;´・ω・)」
「全くだわミーレが連れてきたんじゃなければ追い返してるところよ(`・ω・´)それで私に何の用?」
まだ怒りが収まらないようですがとりあえず話を聞いてくれるようです
「え~と実は俺達キジを探してるんですが…(;´・ω・)」
「あちこち旅してるチューリさんならご存知かと思って…(;´・ω・)」
本題を切り出しましたが返事は期待してたものとは違ってました
「は?知らないわよ(`・ω・´)大体都にキジなんているわけないでしょう何で私が知ってると思うのよ」
「それはマリアさんが『チューリさんは顔が広い』と…(;´・ω・)」
そう言って犬はおサルさんを見ました。皆もおサルさんに注目します
「アンタそんなこと言ったの?流れ者の私が顔広いわけないじゃない(`・ω・´)」
「え~~?広いわよ、ホラ(*´ω`*)」
おサルさんはライオンの後ろに回り込むとライオンの顔を思いっきり引っ張りました
「ひゃーっはにふんの!?(;゜Д゜)」
「ほーら良く伸びる~(*´ω`*)こんなに顔の面積広いのチューリさんくらいよ」
「ひはっ!ひはは(;゜Д゜)」
おサルさんはみんなが止めるまでライオンの顔を引っ張り続けました
「ミーレの紹介だと思って我慢してれば1度ならず2度までも~~もうアンタ達と話すことはないわ!サッサと出ていきなさい(# ゜Д゜)」
ライオンさんはカンカンに怒りました。もはやなだめようもありません
「す、すみません(;´・ω・)でも俺達キジを探さないと…」
「どうかキジの場所を教えてもらえませんか?(;´・ω・)」
「知らないわよ!!(# ゜Д゜)」
とりつく島もありません
「お願いですそこを何とか~~(>_<)」
桃太郎は決死の覚悟でライオンさんにしがみつきました
「うっとうしいわね離れなさいよ!(# ゜Д゜)」
ライオンさんは振り払おうとしましたが桃太郎は離れませんでした
「キジがいないと困るんです~~(>_<)」
「うるさいわね!そんなにキジが必要ならミーレを連れていけばいいでしょう、その子キジ鳩だから!(# ゜Д゜)」
「え?(;´・ω・)…うわぁっ!」
桃太郎は驚いて一瞬力を緩めました。その隙にライオンさんに振り払われてしまいます
「もう用は済んだでしょう!?2度と来るんじゃないわよ(# ゜Д゜)特にマリア!!」
桃太郎たちはライオンさんにテントから追い出されてしまいました
犬のねぐらに戻った桃太郎たちは考えました
「う~ん結局キジは見つからなかったな…(=_=)」
「やはりライオンさんの言う通りキジ鳩を連れていくしかないのでは…(;´・ω・)」
犬はそう言ってハトさんを見ます
「まぁキジには違いないか…(;´・ω・)ミーレすまないがお前の力が必要だこのまま俺たちの仲間になってくれないか?」
「ごはんくれるならいいですよ~('ω')ノ」
「わかった、桃太郎さんのため、ひいては1食の恩義の為だ(`・ω・´)これからよろしく」
こうしてキジ(鳩)が仲間になりました
「これで今日からミーレさんも私のお友達ね~よろしく~(*´ω`*)」
「あ、やっぱりやめますさようなら('ω')ノ」
が、あっさり手のひらを返されました
「うわぁっ!ちょっと待て(;゜Д゜)」
「早すぎだろ(;゜Д゜)」
桃太郎と犬が慌てて立ち去ろうとするキジ(鳩)を引き留めます
「離して下さいマリアさんと友達だなんてチューリさんに嫌われます!(>_<)」
「ライオンさんには内緒にしとくから!(;゜Д゜)」
「そうだ!ごはんも2倍にするぞ(;゜Д゜)」
「ミーレさんは照れ屋さんなのね~(*´ω`*)」
その後も必死で説得し「ライオンさんにばれないようにする、ごはん2倍にする」という条件で何とかキジ(鳩)を仲間にできました
「ちょっと私の出番これだけ!?(;゜Д゜)」




