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密偵見習いに指令「ざまぁを阻止せよ!」  作者: 一発ウサギ
第一部・密偵見習いは学生になる
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パラレル童話「桃太郎」⑥

犬を仲間にして桃太郎はテンションが上がりましたが、今日はもう遅いという事でサルとキジの捜索は翌日にすることにして犬のねぐらで一晩過ごしました


~翌朝~


「おぉいい天気だ(*^▽^*)さぁサルとキジを探すぞ」

朝から桃太郎は絶好調です

「サルなら任せてください。都の真ん中にある貴族の屋敷で見かけました(`・ω・´)」

「おぉそうかじゃあ案内してくれ(*^▽^*)」

さっそく犬の案内でその屋敷まで行くことになりました

「いやぁ都について早々犬とサルが仲間になるなんておじいさんの言ったとおりだなぁ~(*^▽^*)」

ただの偶然だしまだサルは仲間になってもいないのに気の早い桃太郎は上機嫌です

そのまま進んでると犬が聞いてきました

「ところでどうして桃太郎さんは犬やサルを探してるんですか?(;´・ω・)」

犬の質問に桃太郎が首を傾げて答えます

「ん?そうかまだ言ってなかったな、俺は犬とサルとキジを仲間にして鬼退治をするんだ(`・ω・´)」

「え、鬼退治…ですか?(;´・ω・)」

「そうだ(`・ω・´)」

「鬼なんているんですか?(;´・ω・)」

「聞いたことないが…犬とサルとキジがいるくらいだから鬼もいるんじゃないか?(´・ω・`)」

「なるほど~~(´・ω・`)」

犬やサルがいたからって鬼はいるとは限らない…というかまず居ないでしょうが脳筋2人は気づきません

話しながら歩いてるとどこからか歌が聞こえてきました

「おさるさるさるさるのき~♪(*´ω`*)」

「あ!この声は(;゜Д゜)」

突然犬が走り出したので慌ててついて行ってみると『拾ってください、返品不可』という箱の中にお猿さんが入ってました

「マリアさんどうしたんですか!?(;゜Д゜)」

どうやらくだんのお猿さんのようです。犬が聞くとお猿さんが半泣きになりました

「私捨てられちゃったの~~(>_<)」

「そんな!どうしてそんな事に(;゜Д゜)」

「一体何があったんだ?(;´・ω・)」

2人が聞くとお猿さんが話し始めました

「今朝の事なんだけど庭の木に登って遊んでたらサルスベリの木だったみたいで落ちちゃって「危ない!」と思ってとっさに掴まったらご主人様の髪の毛でケガしないで済んだんだけどその時にご主人様の毛が全部引っこ抜けちゃって「何てことしてくれるんだ!」って言うから「つるつるで綺麗になってよかったですね」って言ったらすごく怒って捨てられちゃったの~~(>_<)」

「「………」」

桃太郎と犬は何と言っていいのかわかりませんでした

「ちょっと痛かったかもしれないけど不可抗力だしつるつる綺麗にしてあげたのに~~酷いと思わない?(/_;)」

「いや…えーと…(;´・ω・)」

「と、とりあえず行くところないなら俺達と一緒に来ませんか?マリアさんが一緒なら心強いです(;゜Д゜)」

とっさに犬が誤魔化しました

「分かったわ~よろしくね~私はマリア、南の国生まれのおサルさんよ(*´ω`*)」


こうしてサルが仲間になりました



わしの髪の毛が~~(ノД`)・゜・。

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