53.密偵見習いは提案する
ブックマークありがとうざいます。明日は1日出かけるので更新お休みします<(_ _)>
11/17少し修正しました
「え~それではHRの時間ですが今日は文化祭の出し物について話し合いたいと思います」
クラス委員が黒板の前で呼びかける。出し物はまだ決まってない、締め切りはまだあるが食べ物系は人気な上数に限りがあるので先着順で決まっていく。出遅れたクラスは再度決め直さなければならないのだ
「まずはどの出し物がいいか意見を上げてみて下さい、その後多数決で決めたいと思います(´・ω・`)」
委員の台詞にみんなが周りと話し合う
「アイリスは何がいいと思う~?(*´ω`*)」
「やはり食べ物系ですね」
「アイリスもそう思う?私も食べ物がいいわ~(*´ω`*)」
定番だし一定の客が見こめるだろう。周りの生徒も食べ物がいいと言ってるようだ
「はい!食べ物がいいと思います(´・ω・`)」
一人の生徒が発言するとあちこちから賛成の声が上がった
「では出し物は食べ物系でいいですね?それでは何を作るか意見を上げて下さい」
すると意見が分かれた。女子は主にクッキーやクレープ、カップケーキなどお菓子系、男子はスパゲティーやハンバーガーなど食事系に分かれた更に女子同士、男子同士で「麺類がいい」とか「焼き菓子がいい」とか細かく分かれて言い合っている
「えぇと皆さん落ち着いて下さい(;´・ω・)」
誰も委員の言う事など聞いていない、ケンカにはなってないが完全に収拾がつかなくなっている
「昼時を考えれば食事系だろ?(`・ω・´)」
「甘いお菓子と美味しいお茶は癒しよ(`・ω・´)」
「あら~~困ったわね~(;´・ω・)」
ガーベラ先生も困り顔だ。文化祭は生徒の催しなので教師は口を挟まないことになっている
「アイリスは何がいい?(*´ω`*)私は三段重ねのケーキがいいと思うの~」
「無理です」
生徒が作れるようなものじゃない
「マリア=カラス!バカ言ってるんじゃないわよ(`・ω・´)」
チューリ嬢も会話に入ってきた
「チューリさんは何がいいと思う~?(*´ω`*)」
「え、それは…そうね、貴族ならやっぱりフルコースかしら(;´・ω・)」
こっちも無理だ
「2人とも…常識を考えて下さい(´-ω-`)」
「「えぇ~~~~(>_<)」」
会話の間も収まりがつかなかった…仕方ない挙手して意見を述べる
「はい、両方作ればいいと思います(´-ω-`)」
すると皆ピタッと止まってこっちを見る
「ええとアイリスさん両方というのは…?(;´・ω・)」
「喫茶店みたいな感じにしてお菓子も軽食も出すようにすればいいと思います(´-ω-`)」
「なるほど~それなら両方出せますね(;´・ω・)」
委員が感心する
「で、でもそれじゃ作るの大変じゃない?(;´・ω・)」
別の女生徒が口を挟む
「別に当日全部作る必要はないと思います(´-ω-`)」
「え?(;´・ω・)」
「クッキーとか日持ちするものは前日までに用意しておけばいいと思います。そうすれば負担が減るでしょう(´-ω-`)」
「なるほどそうね(;´・ω・)」
「では多数決をとります。喫茶店に賛成の人~(´・ω・`)」
皆一斉に手を上げる
「それではAクラスの出し物は喫茶店に決定しました。詳しいメニュー等は後日決めるので考えておいて下さい(´・ω・`)これでHRを終了します皆さんお疲れ様でした」
終了の合図とともに皆帰り支度をする。私も席を立ち王女と一緒に外に出る
「喫茶店楽しみね~~(*´ω`*)どんなメニューがいいかしら?アイリスは何がいいと思う?」
「ターコ焼き食べたいです(´-ω-`)」
「ターコ焼き?(*´ω`*)?」
「最近他国から入ってきた料理で今流行ってるそうです(´-ω-`)何でも丸くて一口サイズで食べやすいとか…」
「それもいいわね~~私は今度こそ三段重ねのケーキを…(*´ω`*)」
「却下です(´-ω-`)」
「もうアイリスが決めるんじゃないでしょう~とりあえず提案してみるわ(>_<)」
「好きにして下さい(´-ω-`)」
後日王女提案の「三段重ねのケーキ」は満場一致で却下されました。ついでにターコ焼きとフルコースも却下されました
乙女達はちょっと不満です
書く気力がなくなってきた…(*´Д`)感想という名の栄養剤お願いします




