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密偵見習いに指令「ざまぁを阻止せよ!」  作者: 一発ウサギ
第一部・密偵見習いは学生になる
137/259

閑話⑯.乙女達の密談⑤

何とか間に合った~~(>_<)

授業参観があった週末、リージアとミーレはチューリに「相談がある」と呼ばれてリップ伯爵邸に来た。

「いらっしゃい2人とも。呼びつけて悪かったわね(=_=)」

到着早々寝不足なのか目の下にクマを作ったチューリに出迎えられた

「いいえお気になさらず(;´・ω・)」

「チューリ様のためならいつでも来ます('ω')ノ」

「ありがとう…ここじゃなんだし私の部屋で話しましょう(=_=)」

ユラユラした動きで自室に向かうチューリ。気になるものの部屋で落ち着いてから切り出した方が良いかと2人は後をついていった

「2人ともやっぱり床でいいのかしら?(=_=)」

「はい。床のほうが落ち着くので…(;´・ω・)」

「こっちのほうが楽でいいです('ω')ノ」

「わかったわ(=_=)」

そう言ってチューリが床にクッションを置くとミーレが待ってましたとばかりに座りこんだ。リージアも後に続く

「はいお茶(=_=)」

「ありがとうございます(;´・ω・)」

「いただきます(;´・ω・)」

あらかじめ用意していたらしいお茶と茶菓子を2人の前に置くとチューリもクッションに座りこんだ

「………」

「「………」」

沈黙が気まずい。空気に耐えられなくなったリージアが話を切り出すとミーレも乗ってきた

「あの…チューリ様、今回私達をお呼びになったのは…(;´・ω・)」

「やっぱり新聞部の噂の事ですか?('ω')ノ」

「噂…あぁそうね、それもあるんだけど…一番気になるのはケイジュ様の事よ(=_=)」

「ケイジュ様というと…(;´・ω・)」

「やはりM趣味の事ですか?(;´・ω・)」

「そう…まさかケイジュ様がそっちの趣味の方だったなんて…私はどうすればいいのか…(=_=)」

衝撃の事実を知った時を思い出したのか俯く

「どうするか、とは…ケイジュ様へのお気持ちが覚めたという事でしょうか?(;´・ω・)」

「そんなことないわ、ケイジュ様がMでも私の気持ちは変わらないわ!( ゜Д゜)ただ…今後どうすればよいのかわからないのよ…」

心外だったのかチューリがパッと顔を上げて反論するがすぐに勢いが落ちて再び俯く

「今後って?('ω')」

「私もケイジュ様の趣味に合わせた方がいいんじゃないかと思ったんだけど…(=_=)」

「「…………」」

「でもケイジュ様の悪口を言うなんて…(=_=)」

「「…………」」

「私は淑女失格なのかしら…(=_=)」

「そ、そんな事ありませんよ(;゜Д゜)」

「そうです!チューリ様は完璧です(;゜Д゜)ケイジュ様が特殊なだけです」

「ありがとう2人とも…」

チューリは少し元気が出てきたようである


「でも実際どうしたらいいんでしょうね…(;´・ω・)」

「SとかMな人と交流ないからどう対処すればいいかわかりませんね('ω')」

あったら問題である

「「「う~~ん」」」

3人で腕組みして首をかしげるが何も案が出てこない

かつてない難問に現実逃避の為かついついお茶と菓子に手が伸びる

「今日の小魚もおいしいわね(´・ω・`)ポリポリ」

「そうですね。美味しいです(´-ω-`)ポリポリ」

「え、リージアさんも食べるんですか?(;´・ω・)ポリポリ」

「どうしたのリージア、今までいくら進めても食べなかったのに…(;´・ω・)ポリポリ」

「…私悟ったんです。年相応に見られなくても妖怪扱いよりはマシだって(=_=)ポリポリ」

「「…………」」

さらに空気が重くなる

「で、でもほら!カルシウムをとるのは良い事よ(;^ω^)」

「そうですね、健康の第一歩です(;^ω^)」

「そうですね…私頑張ります(´・ω・`)」


ポリポリポリポリ

ポリポリポリポリ


3人はいつの間にか相談事も忘れてひたすら小魚を食べまくりました。結果ディナーが入らずメイドに怒られたばかりか体重とウエストが増えて落ちこむことになりました




乙女達はちょっとふくよかです






次も閑話です(´-ω-`)明日は投稿できないかも…

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