51.密偵見習いは料理を教える㉒
ちょっと内容R15かも?(´-ω-`)
翌日登校すると何やら周囲がこちらを見てヒソヒソしていた
「あら~何かしら?(*´ω`*)」
王女が首を傾げる
この光景は見覚えがある…王女やチューリ嬢と三角関係だと噂された時と同じだ、いやそれよりあからさまだ
「王女嫌な予感がします。早く教室に行って事情を聞きましょう」
そう言って足早に進むと王女が慌てて追いかけてきた
「あ、待って~~」
教室につくと聞くまでもなく皆が殺到した
「「「「「「「「「「ねぇこれって本当なの!?(;´・ω・)」」」」」」」」」」
そう言って見せられたのは校内新聞だった。そこには…
「スクープ王女と護衛の意外な関係!実は三角ではなくハーレムだった!!」
「…………(=_=)ナニコレ」
よく見ると私や王女達が家庭科室に篭もってたのは料理の練習ではなく酒池肉林食い放題で私が護衛という立場を隠れ蓑に王女初め学園内で男女問わず一大ハーレムを築こうとしているとあった、しかも酒池肉林にはお馴染のメンバーだけでなくお花畑まで入っていた
「あら~~もう記事になってるの?新聞部さん早いわね~(*´ω`*)」
王女が横から覗きこんで来て言う
「王女…何を言ったんですか?(=_=)」
「実は昨日新聞部の人にインタビューされたの~(*´ω`*)」
~少し時間戻って交流会後~
交流会も終わり放課後になった。生徒達も帰宅しようとしており、アイリスは教室の前で待っている。王女が帰り支度をしていると突然声をかけられた
「こんにちは~王女様。△△と言います、新聞部所属で同じクラスです。今日はクラスメイトのよしみでちょっとインタビュー良いですか?(*^▽^*)」
見ると明るそうな男子がいた。確か同じクラスの男爵子息でクラスの人気者だったと王女は思い出す
(アイリスからはよく知らない人についていくなと言われてるけど…悪い人には見えないしついて行ってもいないから大丈夫よね)
「いいわよ~(*´ω`*)」
「ありがとうございます。では早速ですがズバリ聞きます!家庭科室で何をなさってたんですか?(*^▽^*)」
マイク代わりなのかノートを丸めて突きつけられる。ちょっとビックリする王女
「何って…お料理の練習をしてたんだけど…(;´・ω・)」
「それだけですか?他には?(*^▽^*)」
「他に?えーと…(;´・ω・)」
少し考えてとんかつパーティをした事やケイトのジュースでお腹を壊した事を思い出す
「お肉を食べたわ。美味しかった~(*´ω`*)」
「肉を食べたんですか!(*^▽^*)つまり肉パーティという事ですね?」
何故かテンションが上がる男子
「?そうよアイリスの発案でね。交流会時の男子達も喜んで食べまくってたわ~~(*´ω`*)」
「アイリスは王女様の護衛でしたね。つまり彼女主催で男女問わず『酒池肉林食べまくりパーティ』が行われたのですね(*^▽^*)」
「そうよ~~(*´ω`*)」
「彼女はどうでしたか?(*^▽^*)」
そう言われて考える。確かアイリスは…
「(キャベツの)千切りしてたわ(*´ω`*)」
「何と!千(人)切りですか( ゜Д゜)やるなぁ~~」
「「?」」
この時お互いに相手の発言に少し違和感を感じたのだが王女はお馴染のメンバー以外で自分と楽しく会話してくれてる事に対して男子生徒は特ダネを手に入れた事に対して浮かれていたので流してしまった
2人の暴走はまだ続く
次こそ終わる…ハズ(;一_一)




