51.密偵見習いは料理を教える⑱
お待たせしました<(_ _)>
「「申し訳ありませんでした!」」
いきなり取り巻き2人が土下座した。どうやら不利を悟ったらしい、見事な手の平返しだ
「俺たち騙されてたんです!」
「女子が簀巻きにされて転がってたので放っておけないと思って…泣き顔に騙されて鵜呑みにしてすみません!」
土下座しながら必死に言い募る
「な、何言ってんのよアンタ達!裏切る気!?(;゜Д゜)」
取り巻きに手の平返されてバカ女が焦る
「うるさい!最初から変だと思ってたんだ、『王女様に簀巻きにされた』なんて」
「そうだ!王女様にそんな事する力も機転もない!」
王女を擁護してるのかけなしてるのかわからないがとりあえず言いがかりはやめたようだ
「どうしますか王女(´-ω-`)」
隣にいる王女に聞いてみる
「え、どうするって?(;´・ω・)」
「侮辱されたのは貴方です。彼らをどうするかは貴方が決めることです(´-ω-`)」
「う~ん…誤解が解ければいいし謝ってもらったからもういいと思…(;´・ω・)」
「いやダメです!あれだけ王女様を侮辱しといて無罪放免なんて軽すぎます面目も立ちません(`・ω・´)」
猪男が口を挟んでくる。その通りだが面倒だ
「侮辱されたのは王女なんですから決めるのは王女ですよ(´-ω-`)」
「いやしかしだな(;´・ω・)」
「う~んじゃあ時々でいいから彼らのお手伝いをしてあげて(;´・ω・)」
そう言ってお花畑たちを振り向く
「「「えっ俺達?(;´・ω・)」」」
お花畑達が驚く
「ええ。フランさんの分まで用務員のお仕事してるんでしょう?大変だと思うの(*´ω`*)だから助けてあげて~」
「わかりました。そんなことでいいなら…(;´・ω・)」
「誤解して悪かったな、今度からよろしく頼む(;´・ω・)」
「いえこちらこそ…(;´・ω・)」
「これからよろしくお願いします(;´・ω・)」
取り巻き2人とお花畑たちが握手する。これでようやく終わったと思ったが…
「ちょっと何よこの結末は!私を差し置いて何勝手にまとめてるのよ(#゜Д゜)」
バカ女がまとまった空気を台無しにした。
「握手なんかするんじゃないわよ!さっさと負けを認めて謝罪しなさいよ(#゜Д゜)あと慰謝料も払いなさいよ!」
割りこんで握手した手を無理やり引き離す
「フラン…負けたのはお前の方だろ?昔の仲間のよしみで言うがおとなしく認めて謝罪した方がいいぞ(´・ω・`)」
「ホラ、これでも飲んで落ち着け(´・ω・`)」
お花畑がミルクセーキを差し出すが効果なかった
「うるさいわね(#゜Д゜)下僕のくせに指図するんじゃないわよ!」
「うわぁっ!( ゜Д゜)」
バカ女が思いっきりお花畑を突き飛ばした。お花畑はテーブルにぶつかってもろともにひっくり返ってしまった
「いたた…(~_~;)」
「フン!思い知ったか(`・ω・´)」
バカ女は勝ち誇るがすぐに周りの視線に気づいて顔色を変える
「ひでぇ…」
「あそこまでするかよ…」
「悪いのは自分じゃない。八つ当たりもいいところだわ」
ヒソヒソ
ヒソヒソ
「な、何よ!こいつらは私の奴隷なんだから何したっていいのよ!(#゜Д゜)」
「「「「「「「「「「…………………」」」」」」」」」」
勝手極まりない台詞に周りの視線が更に冷たくなる。すると何を思ったか突然王子がバカ女に向かって行った
「危ないですよ王子(;´・ω・)」
「クリス?(;´・ω・)」
皆が見守る中バカ女の前に立つ
「な、何よ(;´・ω・)」
「わるいこ、めっ!(`・ω・´)」
ぺちっ!
いきなりジャンプしてバカ女を平手打ちした。皆が呆気にとられる中また戻ってくる。数秒後大爆笑が起こった
「『ぺちっ!』だって、『ぺちっ!』(≧▽≦)」
「幼児に説教されるなんて情けねーの(≧▽≦)」
「あいついくつだよ~~(≧▽≦)」
「精神年齢が幼児以下なのは確かだな(≧▽≦)」
「ばーかばーか(≧▽≦)」
「こんなに低レベルな人が同じ学園だなんて恥ずかしいわ(~_~;)」
「な、ち、違うわよ今のは…(;゜Д゜)」
バカ女が何か言おうとするが誰も聞く耳持たない
「くっ!覚えてらっしゃ~~~~い(ノД`)・゜・。」
バカ女は逃げ出した
⑳までは行かない筈…(;一_一)




