表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
密偵見習いに指令「ざまぁを阻止せよ!」  作者: 一発ウサギ
第一部・密偵見習いは学生になる
103/259

パラレル童話「赤ずきん」④

ブックマークありがとうございます<(_ _)>

赤ずきんはいきなりのプロポーズの後も延々と狼その①さんを口説き続けました

狼2人とリージアさんが部屋の隅でその様子を眺めてます


「あぁ狼①さんその愛らしい耳、可愛らしい口、すべてが俺を魅了してやまない…あなたは俺の女神だどうか恋の病に取りつかれた哀れな男をお救い下さい(`・ω・´)」

「ええと救うってどうすればいいのかしら~(*´ω`)」

「簡単な事です俺と結婚して下さい!あなたに毎日愛の言葉をささやきます(`・ω・´)」

「「「………」」」

絶好調な赤ずきんとマイペースな狼①に3人も呆れてます

「…喉かわいたしお茶にしましょう」

「…そうですね」

「…今用意しますね」

テーブルと椅子を隅に持って来て3人はお茶会を始めました。その間もマイペースな狼と赤ずきんの暴走は続きます

「私狼なんだけど~(*´ω`)」

「愛に種族は関係ありません!(`・ω・´)」

「狼②さんたちと一緒に暮らしてるんだけど~(*´ω`)」

「友達思いなんですね、何てお優しい…安心して下さい!貴方が望むならその2人はメイドとして雇ってもいいです(`・ω・´)4人で一緒に暮らしましょう!」


「あんなこと言ってますよ('ω')」

「何がメイドよ、ムカつくわね(`・ω・´)」

「全くです、女を扱き使うなんて最低です(=_=)」

3人は狼①と赤ずきんの小芝居を眺めながらお茶を楽しみました



数時間後、赤ずきんの暴走はまだ続き3人はすっかりダレてしまいました。

「う~ん急に結婚とか言われても…困ったなぁ(;´・ω・)」

「あぁ狼①さん困り顔も愛らしい、貴方の声は極上の音楽のよう…(*´ω`)」

さすがの①さんも困ってますが暴走馬鹿ずきんには通じません。そして3人も困り果てました

「日が暮れちゃいましたね(=_=)」

「いい加減帰りたいんだけど…(=_=)」

「お腹すきました…(=_=)」

帰る時間も考えるとそろそろお暇したいのですが狼①を置いて帰るわけにはいきません。しかし2人(1人?)の世界に入ってる馬鹿ずきんに声をかけたくありません

「お2人ともよろしければ泊まっていきますか?(;´・ω・)」

「いいんですか?('ω')」

「2人もなんて迷惑じゃない?(;´・ω・)」

「構いません、3人一緒で楽しいです(*^▽^*)」

「それじゃあお言葉に甘えて…(;´・ω・)」


狼②さんがそう言いかけた時…


パァ―――ン!!


突然銃声が響き赤ずきんが前のめりに倒れました



ギリギリ…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ