4・おいけに
4話です。
イチに頑張ってもらいたいとこですが、、、なかなか本気を見せてくれない!
頑張ってよ、イチ!!
今回も、少し短めです。
ぽちゃん・・・
水がはねかえる
池の水が はねえる
しゅんかん
幾層もの 波紋が
できあがる
ぽちゃん・・・
水がはねかえる
ついにそれは
正体をみせる
それは
とても 懐かしいような・・・
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ぽちゃん・・・
「・・・え?」
やっと来たか!どじょう!とうじょう!?
待ってたよ。すごく待った。
相手が遅れて来たときの、お決まり文句、”あぁ、オレも、今来たばっかだぜ!”・・・
なんていえねー!
ものすんごく待ったよ!ごめんなさいっていってよ。
「・・・・・・」
無言で返してくるその影の輪郭が逆に怖い。
「あ・・・・・・え、イチ?」
「へ?」
ボクは、おそるおそる顔を上げる。
そこには。
「ココ?」
もう、何日も会っていない、かつての幼馴染、ココだった。
ドンセカ質問コーナー!!(((o(*゜▽゜*)o)))
夏「今回から、なっちゃんと、」
イチ「イチの、」
夏・イチ「ドンセカ質問コーナーを、はじめま~す!!」
夏「いぇ~い!」
イチ「フ~!!」
夏「えーと、このコーナーは、私達二人が,勝手に『ドングリの世界で』のQ&Aするコーナーで~す。」
イチ「ハイハイ、しつも~ん!」
夏「なになに?イチ~」
イチ「なんで、この物語、だんだん話が進むにつれ、短くなってくの~?」
夏「ぐはぁっ(吐血)」
夏「いきなり、キッツイ質問・・・っ」
イチ「・・・・・・」
夏「目線そらすな!」
夏「え~、そうですね~・・・。なんででしょう?」
イチ「アンサーが、アンサーになってない!あと、目線そらすな!」
夏「・・・じゃっ、じゃあ、また次回!!」
イチ「逃げた!逃げたよ、この人」
イチ「すいません、うちの駄作者が」
夏「駄作者っていうな」
イチ「じゃあ、今度から、しっかりやる!」
夏「本文より、あとがきの方が長いという、この事実」
イチ・夏「じゃあ、次回で会いましょう(*'▽')」
イチ「まったね~(o^―^o)」




