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ドングリの世界で  作者: 梨野夏
5/13

4・おいけに

 4話です。

イチに頑張ってもらいたいとこですが、、、なかなか本気を見せてくれない!

頑張ってよ、イチ!!

今回も、少し短めです。

 ぽちゃん・・・


 水がはねかえる


 池の水が はねえる


 しゅんかん


 幾層(いくそう)もの 波紋(はもん)


 できあがる


 ぽちゃん・・・


 水がはねかえる


 ついにそれは


 正体をみせる


 それは


 とても (なつ)かしいような・・・


==========================


 ぽちゃん・・・


 「・・・え?」


 やっと来たか!どじょう!とうじょう!?

 待ってたよ。すごく待った。

 相手が遅れて来たときの、お決まり文句(もんく)、”あぁ、オレも、今来たばっかだぜ!”・・・

なんていえねー!

 ものすんごく待ったよ!ごめんなさいっていってよ。


 「・・・・・・」


 無言で返してくるその影の輪郭(りんかく)が逆に怖い。


 「あ・・・・・・え、イチ?」

 「へ?」


 ボクは、おそるおそる顔を上げる。

 そこには。


 「ココ?」


 もう、何日も会っていない、かつての幼馴染、ココだった。

 ドンセカ質問コーナー!!(((o(*゜▽゜*)o)))


夏「今回から、なっちゃんと、」


イチ「イチの、」


夏・イチ「ドンセカ質問コーナーを、はじめま~す!!」


夏「いぇ~い!」


イチ「フ~!!」


夏「えーと、このコーナーは、私達二人が,勝手に『ドングリの世界で』のQ&Aするコーナーで~す。」


イチ「ハイハイ、しつも~ん!」


夏「なになに?イチ~」


イチ「なんで、この物語、だんだん話が進むにつれ、短くなってくの~?」


夏「ぐはぁっ(吐血)」


夏「いきなり、キッツイ質問・・・っ」


イチ「・・・・・・」


夏「目線そらすな!」


夏「え~、そうですね~・・・。なんででしょう?」


イチ「アンサーが、アンサーになってない!あと、目線そらすな!」


夏「・・・じゃっ、じゃあ、また次回!!」


イチ「逃げた!逃げたよ、この人」


イチ「すいません、うちの駄作者が」


夏「駄作者っていうな」


イチ「じゃあ、今度から、しっかりやる!」


夏「本文より、あとがきの方が長いという、この事実」


イチ・夏「じゃあ、次回で会いましょう(*'▽')」


イチ「まったね~(o^―^o)」

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