服は服を連れてくる
《 服は福をつれてくる 》
大好きな人とステキな恋愛をするのに、とっても大切な事は
【自分自身幸せな恋愛が出来る】と言う思い込み。
つまり潜在意識に、自分は幸せになれると信じ込ませる事は、
とっても大切な事です。
さらに、内面的魅力が加われば、思い通りのパートナー
を呼び込める確率は著しくアップします。
だけど、本当にそれだけで理想の相手と素晴らしい恋愛が
出来るのでしょうか?
モリットはおそらくそれだけではないような気がするのです。
例えば、内面的にすごく魅力がある人でも、不潔で、髪は
ボサボサ、服装はまったく無頓着。それだけで、ちょっと
敬遠してしまわないでしょうか?
内面的要因が素晴らしければ、外的要因はほったらかしで
いいって訳ではないですよね。
おしとやかな人が好きな人、元気な人が好きな人
はっきりものを言う人が好きな人、優しくやわらかい
物腰で話す人が好きな人。
人の好みは千差万別なのですが中身がどれだけ素晴らしくても、
外見がほたらかしの人には、やはり人は魅力を感じないと思うのです。
いくら高価なものでも、スーパーの袋に入っていれば
何だか 価値があるものに感じられないように思います。
外見をまったく気にしないのは、せっかくの素晴らしい
内面の価値を下げてしまう事になるのではないでしょうか?
以前、リハビリメイクで有名なかづきれいこさんが
【きれいなものを見たいって言うのは人間の本能です】
と言うような事を言っておられました。
《じゃ~顔やスタイルに自信がない人は駄目って事ですか?》
と、勝手にマイナスに捉えて、ネガティブな事をいう人がいますが、
だったら余計メイクしたりおしゃれして、自分を磨かなくては
いけないのではないでしょうか?
かづきさんは、さらにこう言っておられます。
すべての女性が毎日「キレイ!」と言えるように「今日もがんばろう!」
って思えるように【メイクの力を借りて】、自分の顔を好きに
なって欲しいのです。女の人にとって、自分の顔を好きでいることって、
心の健康のためにすごく大事だと思います。
メイクや、洋服の力を借りて今以上にキレイになって自分を好きになる。
これって本当に大切な事だと思うのです。
それに、服装やメイクを変えるだけで、自分自身も
モチベーションもグーンとアップします。
それに、とっても楽しい気分になります。
それに、まわりの人もきれいになったあなたを見て
楽しい気分になります。
例えば、初めてのデートのとき相手の男性が、まったく
オシャレも何もしないでこられたら、なんか手抜きされた
ような気分になって、すっごくガッカリしませんか?
オシャレするってことは、相手に対しての思いやりでもある
と思うのです。
とわいえ、ここで注意してほしい事があります。
オシャレを自分自身をよく見せようとか、褒めてもらおうとか
ブランド物を持ち歩き、それをひけらかそうとか言う考えで
すると、かえって好感度が下がってしまいます。
何故かといえば、それは自分の為にするオシャレであって
よく思われたいと言うエゴから来ているオシャレだからです。
人はそのオーラをちゃんと察知し、何だか不快感を覚えるのです。
・・・・と、えらそうなことを言っているモリットですが、
若いころのモリットは、それはそれは、もう《郵便ポストか?》
と言われるぐらい《ど派手》で、ものすごくセンスも悪く
人に不快感を与えるファッションをしていたのです。
そうなのです。まさに自己満足の世界で服を選んでいたのです。
当時、付き合っていた彼に《頼むからその服装止めてくれ》と
言われて、やっとこれではいけないと言う事に気がつき
人に不快感を与えるファッションを止めました。
すると、まわりの対応も優しく変わってきたのです。
そのとき初めて
《見た目って言うのはものすごく重要だ》
と、いうことを痛感しました。
服装や、メイクを人から愛されるものに変えることは、
確実に、人生を好転させるきっかけになると思います。
ずっと以前も、メルマガで書きましたがモリットの
大好きな斉藤一人さんの言葉で
《オシャレは世の中、明るくするためにするんだよ》
《特に、女の人は皆 花だからね》
《キレイにして、花を皆に提供するんだよ》
というのがあります。
特に、ポジナビを読んで下さっている皆さんは、今が旬です。
《 花 真っ盛りです》
せっかくの花真っ盛りの時期に、オシャレしないほどもったいない
事ないです。
あなたがまわりの人の為に、《花》を提供して、周りを幸せをして
いると、きっと運命の人もきれいに咲いたあなたを見つけてくれる
はずです。
どうか皆さんキレイに咲いて、運命の人を引き寄せてくださいね!
★ちなみに、男性もオシャレをする事はすごく大切ですよ。
世の中ほとんどの女性は、ある程度服装に気を使った
男性が好きなのですよ。男性の皆さん。そのことを
どうか覚えておいてくださいね!