自己評価を高める
「自己評価を高める」
「あんな素敵な人に何であの人が?」と言うような不可思議な事って
多々ありますよね! ほんと人って「蓼食う虫も好き好き」なんです
あなたが最悪と思う相手でも ある人にとっては最高の相手だったり
する訳です だから世の中には ホントいろんなカップルが存在するんですね!
100万人に好みじゃない!!と言われても自分が心から愛する相手に
「好きだ」と言われれば それでその恋愛は大成功なのですが
100万人に「好きだ」と言われても自分が死ぬほど好きな相手に
「ゴメンナサイ!他に好きな人がいてあなたとは付き合えない!」
と言われれば もうその恋愛は終わりなのです
だから一概に
「もてる人」=「恋愛がうまく行く」と言うわけでもないのです
さて 確かに人は(タデ食う虫も好き好き)なのですが ここで
ものすご〜く大切なポイントがあります
蓼食う虫も 自分が大好きな蓼の葉が《枯れていれば食えない》のです
そうなんです あなたの事を「好きだ!」と思ってくれる人がいても
あなたが勝手に「どうせ 私なんか誰も相手にしてもらえない」
と枯れ枯れオーラをを出していると食えなんです だって枯れてるんですから
「過去の恋愛でだまされたから」「人に傷つく事を言われたから」
「不細工だから」「太ってるから」「年取ってるから」「頭悪いから」
「何にも特技ないから」「背が低いから」「背が高いから」
「離婚している」「ドジだから」「病気だから」などなど・・・・
自分が 自信をなくす理由を 楯にして いじけて 逃げて
勝手に自己評価を下げて 恋人が出来ない理由にしていませんか?
《実は昔の私もそうだったので偉そうなこといえないんだけど・・》
そんな あなたが いつまでたっても恋人が出来ない本当の理由は
★ そのイジケた性格が一番の原因ですから!!残念 ★
バッサリ切らしていただきました!!
たとえ どんなハンディがあろうとも《勝手に自分でハンディだと
思い込んでるだけなのですが》ちゃんと恋人がいる人も結婚できてる
人もごまんといます そんなの理由になりません
ホントの原因は 自分で理由をつけて自己評価を下げているから なかなか
恋人が出来なかったり 恋人がいてもなかなか結婚できなかったりするんです
それは 《自信ないない オーラ》がでまくるからです
ここでたとえ話
桃畑に 熟しすぎた虫くいの桃がたくさんあります
AさんとBさんはそれぞれ その桃を売りに行く事にしました
Aさんは「この桃傷みかけてるし 虫も食ってる こんな桃売れるかな?」
と思いながら「桃いかがですかですか〜」と売り歩きました
桃はまったく売れません Aさんは「やっぱりこんな桃じゃ売れるわけない」
とぶつぶつ文句を言って帰ってしまいました
Bさんは「この桃は熟しすぎてるけど その分甘みもあっておいしい」
「それに虫が食うのは農薬をまったく使ってないからだ」
「この桃は大切に育てたおいしい桃だ!絶対売れる!!」と考え
お客さんに どうすればこの桃のよさが分かってもらえるか
陳列方法を考えたり この桃のよさを一生懸命お客さんに伝えました
その甲斐あって桃はすべて売れてしまいました めでたしめでたし!!
さて どうでしょう!同じ物でも売る人の気持ちでこれだけの差が出ます
同じ人間でも 自己評価の高い人と低い人では後で結果がまるっきり
違ってきてしまうのです
怖いと思いませんか〜 あなた自身の人生が大きく左右するんですよ〜
でも大丈夫!!気づいた今から変わればいいんです!!
あなたも自己評価を「エベレスト」ぐらい高く上げて幸せになりましょう!!
☆ 自己評価を上げる方法 ☆
◇自分の欠点だと思っている事を 強制的に長所だと思う
自分が欠点だと思い込んでいる事は 実は裏を返せば
長所とも取れる事が多々あります
例えばモリットの場合
◆ 欠点 ◆強制変換で長所にした場合
「片付けられない」 → 「小さな事にこだわらない」
「過去の恋愛でひどく傷ついた」→「人の痛みが分かる優しい人」
「年取っている」→ 「人生経験をつんで人間的に丸くなった」
「何も特技がない」→ 「これからいろんな事にチャレンジできる」
どんな事柄でも 見る角度によって受け止め方が変わってきます
どうしても長所に思えないときは「ま〜いいか〜他にいいとこあるもんね!」
と言って自分の欠点を許してあげましょう!!
どんなときでも 一番の自分の味方は あなた自身です!
◇何の脈略もなく唐突に
「そういえば私いい女《いい男》だったんだ」と思い込む
いいですか〜ここでの大切なポイントは《何の脈略もない》と言うところです
いい女・いい男の条件を先に考えるのではなく 先に「いい女《男》なんだ!」
と思い込むと同時に 人がいなければ声に出していってしまうんです
先に「美人だから」とか「仕事ができるから」などいい女の《男》
の条件を考えるんじゃないんです 理由も条件もなくただそう思うんです
ためしに声に出していってみましょう!
「そういえば私いい女《いい男》だったんだ」なんか元気になりませんか?
いい女《男》と自分で思い込むだけで 自分から出る《波動》が変わるんです
いい波動が出ると その魅力で人をひきつけることが出来るんです
そうすると自分に自信がついてきて 本当にかわいくなってきたり
仕事もうまくいったり もちろん恋愛もうまくいったりするんです
先にいい女《男》の条件を考えるんじゃなくて いい女《男》だと思い込むから
いい条件が集まってくる《これとっても大切なので覚えておいてくださいね!》
◇人と自分を比べない
これがとってもむずかしいことなんですが 人と比べると
どんなことでも あせってしまうんですよね!
「あの子はあんなにかわいいから彼氏が出来るんだ
それに比べて私は・・・」なんてことを考えてしまったりする事は
だれだってあります でもそれってきりがないんです いくらでも上がいますから
ですから比べるのではなくて 憧れの人を目指すんです
「あ〜あの人美人でかわいい・私もオシャレして頑張ろう!」
「あの人 仕事が出来てよく気がつく・わたしも頑張ろう!
比べて自分を下げるのではなく 憧れて目指すを心がけていると
結構コンプレックスに強くなりグットです!!
☆自己評価を上げることは 自分を大切に思う事にもつながるんです
自分を大切にいとおしく思えば それだけ人のこともいとおしく
思えます 人の欠点より長所に目が行きやすくもなるんです
つまり人から好かれる 性格のいい人にもなっていくんですよ!
☆ほら また幸せでキラキラしたオーラがあなたを包んできましたよ!☆