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リーリンの花のように  作者: きみあきつき
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 手持ちのポイントが限られているため取りあえずで取得した。

 ポイントを得られる方法が見つかったらまた考えよう。

 で、こうだ。


 森尾 陸 21才 SP136

 人族 Lv1


 スキル 

 体術Lv3 身体強化Lv3 魔力上昇Lv5 

 危険察知Lv5 魔力隠蔽Lv5 気配遮断Lv5 魔力制御Lv5

 風魔法Lv5 水魔法Lv1 火魔法Lv1 土魔法Lv5 回復魔法Lv5

 状態異常耐性Lv5 物理耐性Lv5 魔法耐性Lv5 

 暗視 遠見 鑑定


 固有スキル 言語翻訳 収納ボックス 道花



 はっきり言って戦うとか無理だ!なので魔法と防御力を厚くした。

 剣術とか取ってもそもそも武器がないしな。手持ちのナイフじゃ怖すぎる。

 火魔法は今は難しい。なんせ周りは森だ!川を挟んだ向こう側も森だ!

 川の上流側には山々が見える。今いる場所からだいぶ離れているようなのにかなり険しく、雄々しいことが見て取れる。

 見渡す限り、山・川・森しかないんだが人は住んでいるのだろうか?


 スキル選びに夢中になっていたら太陽が夕日に変わっていた。

 なんかもう疲れたな・・・

 手持ちの菓子パン食べて今日はもう休もうかな。

 先に寝床の確保はしておこう。

 土魔法で結界に沿って壁を築く。もちろん天井も覆っている。

 天井と壁にいくつか空気穴を開けておく。

 結構壁を厚くしたので狭くなってしまったが、結界がいつ解けるかわからないので安全第一だ。あとは寝袋でいいだろう。

 レベルを最大まで上げたのと魔力上昇・魔力制御が効いているのか結構簡単に壁が築けた。


 嘘です。結界を壊さないようにかなり神経使いました。

 もう、くったくたです。何だか身体もだるいです。

 これはあれか、魔力枯渇状態かな?

 もう無理だ・・・お休みなさい。



お読みいただきありがとうございました。

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