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三國志の世界に転生?!  作者: 魏呉蜀
第2章〜出会いと冒険〜
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出会いと冒険

ノートに書きながらやると効率いいかも...。

蒼白い光と共に、主人公は現れた。

その隣には、真っ白で透き通った綺麗な白馬と

大太刀1本刀1本、そして1枚の手紙が置いてあった。



手紙は神様からだった。

『この手紙を読んでいるということは、無事にたどり着いたようじゃな?

そこにある大太刀、刀、白馬はお主が名をつけてやるのじゃ。

それと、読み書きは出来るようになっとるぞ。

読む時は全ての文字が日本語になるように、書いた文字は自然と中国語になるようになっておるから気にしなくて良いぞ。

最後に戦乱の世じゃが、好きなように生きてくれ。


それと、1つだけ頼みたい事があるのじゃ!

1つ目 天下統一してくれ 英雄を1人として失っちゃいかんぞ?



紅覇(こうは)と名乗るがよかろう。


では良い人生を。』



紅覇「神様.....ありがとう....って言いたかった。けど、ガッツリ戦争が始まりそうな時に放り込まんでくれよ...。」


勘弁してくれ。。。」


手紙から目を離し、大太刀と刀、白馬 それと服、鎧に目を向ける。


30分ほど、武器と白馬の名前を考えていた。


大太刀を鞘から抜く。そこには、闇に染った不気味な光を放っていた。


紅覇「......おいおい。妖刀じゃないよな? だとした笑えないんだが....。」


そして、大太刀には[斬月](ザンゲツ)と名付けた。


次は刀に目を向け、鞘から抜く。

この刀は、水色の光を放っていた。


紅覇「こっちは、普通...なんだな?ってか 大太刀でも思ったけど、めちゃくちゃ刀から圧を感じるんだが...。」


この刀には[水月](スイゲツ)と名付けた。



最後は、白馬....その圧倒的存在感に気圧される。

まぁかかった時間30分のうち20分はこの子、(あっちなみに牝馬ね?)に見蕩れてたんだけど。

本当にビックリした。瞳は浅葱色、全体を見ると、確かに白、白馬なんだけど。光にあたると、透き通ったように透明のような白なんだ。


これがまた凄い。 だからビックリした。

それに、凄く誇り高い意思を持ってそうで、乗り手を選びそう。。。


俺乗れるのかなぁ...?


はぁ.....。


そして、白馬には(ハク)と名付けた。

(ユキ・セツ)と名付けたら首を横に振られたから、

やめた。


その後、(ハク)と名付け、呼んだ時、嬉しそうな声を上げたから。OKと言う意味だと勝手に結論づけた。



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