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Three Musketeers  作者: 零
23/25

第8法 「水の師匠」

同時刻、ムーナイト・ゼファニー。




……「違う。もっと魔力を化身に集中させろ」

カウス・アウストラリス、カウスさんが、ムーナイトの杖を叩いた。

「はい」


僕、ムーナイト・ゼファニーは今、師匠のカウスさんの元で、練習をしている。長いことやっているので、魔力が尽きかけていた。


目を閉じ、魔力を集中させる。

まだ、まだ集中させることができる…もっと魔力を、集中させろ……!いうことを聞いてくれないのか、杖!


そして___。


「召喚魔法"水の支配者(ウォーター・アルサウス)"!!」

どこからともなく召喚された激流が、ムーナイトの後ろで踊った。

激流がカウスさんに襲いかかるが、とっさに回避魔法を使われた。さすが、素早い。


「さっきとはだいぶ良くなったな」

「ありがとうございます!」

カウスさんが少し照れたようにそっぽを向く。

「……浮かれるな」


ムーナイトは、先ほどの言葉が、励ましのように聞こえた_____。














薄暗い部屋に、3人がいた。1人は座り、2人は立っている。


「アレン、そろそろ決めた方がいいんじゃないか?」

「そうよ、リーダー。あたしたち、あと何日かで卒業でしょう?












三銃士から_____」

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