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妖精姫は最強の騎士団長〜三日間の入れ替わりの魔法〜

作者:白井夢子

妖精姫と世間に噂される伯爵令嬢のプリシラは、気がつくと自分の姿をした者が、アンソニー侯爵子息に腰を抱かれているのを見つけた。

『私の危機!』とばかりにアンソニーの腕を捻り上げ、私の姿をした者を華麗に救い出した。私の中身はきっと、ガウル辺境伯子息のはず。
騎士団まで務めていると聞く、あの厳つい男だ。

おそらく自分はガウルと入れ替わっている。

きっとこれは魔女の魔法だ。三日あれば解けるはず。

淑女の中の淑女と世間に思われている私だ。私の姿をしたガウルを野放しには出来ない。
プリシラはガウルを「溺愛という名の監禁」をして、魔法が解けるまでの三日間をやり過ごす事にした。


サラッと読めるお話です。
そんなに長くない話。
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