表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
気づけばみんなで○○  作者: じゃむん
7/7

気がつけばスキル革命2

稚拙な文章ですが、楽しんでくれれば幸いです。

何が起こったのかと言えば、つまりは子供達がスキルを使えたという事だ。

そして、子供達が母親に叱られています。


ケイちゃんが覚えたての風スキル(扇風機レベルの送風)を披露して、羨ましがり、さわりをミフユ妃が説明したら、子供達があれよあれよと風スキルを覚え、挙げ句に飛んだと言うことだ。


ちなみにそれを分かりやすく纏めるとこんな感じ

空気砲(風属性):イメージはドラ◯もんの空気砲若しくはドラゴン◯ールのエネルギー弾。空気の塊を手から打ち出す。


これを覚えてから、兄弟喧嘩が始まり

加速(風属性):空気の塊を背中から押しだし、加速する。


それからの追いかけっこ

飛翔(風属性):イメージは舞◯術。加速の応用で全身のあらゆる場所から空気の塊を押しだし、空へ飛ぶ状態を作り出す。空中で止まる場合は、空気の塊の上に立つことで成り立っている。


今に至る。である。



メグミさんは来た瞬間にそんな光景を見せられまたもや興奮していた。

何故興奮しているのかというと

空気砲:[既存]風属性 [今回]風属性(一緒)

加速 :[既存]無属性 [今回]風属性(属性違い)

飛翔 :[既存]無属性 [今回]風属性(属性違い)

と、同じことなのだが違う属性であると言うこと。

そこの何が凄いのかと言えば、無属性は基本的に教えることができないとされる。個人のセンスで盗むことはできても体系的な説明が困難であると言うことなのだ。つまり、厳密には同じではないかもしれないが得られる結果が同等であるスキルを体系的に説明が出来るようになったのである。

メグミさんが興奮しているのはそこである。



なんか、俺達の常識的な知識を教える前なのに、既になんかやらかしたっぽいです。

…これは、なんか俺達の知ってる知識はいろいろやらかしそうな予感です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ