人物紹介 ぬうん!!あれが世に聞く…知っているのか?ら…
予定通り人物紹介です。
使われるか分からない、どころかこれから出るかも分からない人物も紹介してあります。
よかったら読んでみて下さいm(__)m
人物紹介+その文中に世界設定の一部を織り込んであります。
<人間>
・アイバー
一応の主人公。
ある冬の日に両親を亡くし、葬儀後コタツでうたた寝してたら転生してしまった孤独の稀人
元メタボ検診手前のおっさんで、元の体型はふとっちょ。黒髪中背のまあ…ギリギリフツメン、本人は痩せれば結構イケテんじゃね♪とかたく信じこんでいる…肉体年齢は15歳。
とある地方企業の役職付きだったが、下から2番目だったので大して偉くはない。現場で共に苦労している上司を思い浮かべれば大体そんな感じ。
コミュ症オタ気味の中年だったが、趣味に関してはオープンではない。
ディープなオタクではなく週刊・ヤングとつくような雑誌中心で、後に有名RPGゲーム、ライトなオタカルチャー、携帯小説中心の雑食。二次・三次のアイドルにハマったり、夏冬のお祭りに参加する人たちを見て『スンごいなぁ、俺にはとてもとても…』と関心する程度の深度。
竜の冒険か最後の幻想かと問われれば竜の冒険。5が至高だと思っており嫁は幼馴染み派。3、4、6も好き。以降はなんか…苦手。最後の幻想も3と5は好きで6、7まではプレイできたが、以降のプレイヤー置き去り感の新システムについていけなくなり脱落。懐古中なのかもなぁ…
最近では仮面シリーズにハマっていた。4Gが好き。旅館の若女将と少女探偵いいね♪ 異論は認める派。
作中では狼2匹を従魔にしているが、本人のいった通り本来は猫派。
マイナー武術の初段。かの有名シンガーも習ってたとかいないとか…
結構な田舎在住だったが、それはそれで結構気に入っていた。平穏・ことなかれ主義を愛する小市民。
異世界に転生してからは、もう少し前向き・積極的に生きようと考えている。
パーティー内の役割は全距離型の攻撃役兼、回復役。その他色々なので万能型で良くね?と思い始めている。
ロマン武器の刀を極めたいと思うゲーム脳。
恋愛イベントは総受ハーレム型がいいなあ♪と思うが、まあ無理でしょと現実を知っている風なスタンス。現実には、大学時代に付き合った彼女がいたが、相手が年上で卒業と共に疎遠になって自然消滅した。以降女の影はない。
ど、ど、童貞じゃねーし!!
・ノックス
東サイアン開拓村警備隊第二分隊隊長。
元C級冒険者、パーティー名「孤狼の群」リーダー。
ガルド王国北部領の農村出身の27歳。黒髪長身のそこそこイケメン。少し口が悪く、がさつな印象だが気の良いアンちゃん。
成人後に一旗あげようと村を飛び出し、領都サイアンで冒険者になる。領都と迷宮都市中心にそれなりの活躍をしていたが、ある依頼で仲間の1人を亡くした事から冒険者を引退。亡くなったのは回復役だったらしい。それなりに蓄えもあり、かねてから誘いのあった領都軍に士官、開拓村に派遣される。
警備隊の正式装備は槍だが、本来は片手剣と小盾使いの攻撃役。
村を飛び出した1年後に、後を追ってきた幼なじみとなんやかんやあって付き合ったり別れたりするが、結局はズルズルと関係が続いており同棲状態だった。半年の任期で開拓村に派遣されるが、その前夜に仕込んだ種が大当たりしている事を彼はまだ知らない…
・シュミーズ
東サイアン開拓村警備隊第二分隊隊士。
元C級冒険者、パーティー名「孤狼の群」副リーダー。
出身地不明の28歳。アフロ髪でガルド王国ではあまりみない褐色肌のガタイのいいオネエ。初対面のアイバーを恐怖のずんどこに叩き落としたが、本来は周囲に気を使える好い人である…たぶん。
スキル《直感》を持って生まれており、幼少期に奴隷として売り飛ばされるところを逃げ出す。ガルド王国が属する大陸圏とは別の大陸圏の出身者。
逃げ出す際に密航した船の難破により海をさ迷うが、スキル《直感》と幸運に恵まれガルド王国沿岸にて救助される。その際スキル《幸運》をゲット♪ その後ある女性冒険者に拾われて成長、冒険者となりノックスとパーティーを組む。ノックスと同様の理由で冒険者を引退。パーティーまとめて軍へ士官する。
本来は大盾と斧槍を使う壁役だが、幾つかの中級魔法も使える万能型でもある。
口調はその女性冒険者から言語を覚えた名残でもあるが、フツーにオネエになった。
恩人の女性冒険者が営む孤児院が領都にあるため、無理のない程度に仕送りをしている。交際関係は不明。
・マナ
東サイアン開拓村の宿屋兼食事処『清湖亭』の看板娘3姉妹の長女。双子の姉。
領都サイアン出身の18歳。ゆるふわ赤毛中背のほんわか美人。間延びする語尾が特徴、自然とできた特徴です、キャラ付けじゃねーし…
元冒険者で雇われ料理人の父と、通いで宿屋手伝いをする母の元で育った普通の娘さん。家事手伝いや臨時に食堂のウェイトレス等で働いていたが、この度の開拓村でのサイアン家の支援付き応募に一念発起して、一家で宿屋を開業する父母に付いてきた。
都会よりも田舎暮らしの方が性に合っていたようで、早寝早起きのスローライフを心地好く思っている。宿では早朝から昼過ぎまでのお仕事担当。
美人の類いなので領都にいた頃から声をかけられていたが、なんとなく気が進まないという理由でお付き合いの経験はなし。
宿泊客の朝の癒し。
なにがとは言わないが中々の包容力♡
・ミナ
東サイアン開拓村の宿屋兼食事処『清湖亭』の看板娘3姉妹の二女。双子の妹。
領都サイアン出身の18歳。ストレートロングの赤毛中背のキツ目美人。ポニーテールも似合いそう。現代風に言うとマイルドヤンキーなオネエちゃん。元不良娘の看板娘ってちょっといいよね♪
開拓村に来た経緯は姉と同じ。
領都の下町育ちで、幾つかある悪ガキグループの頭だった。ケンカ程度の小競り合いはあったものの、概ね平和で別の2グループの頭とはマブダチ関係。引っ越しの別れ際には、抱き合って号泣し再開の約束をした。
領都では酒場のウェイトレスや港湾の荷物運びを仲間達とやっていたりする。
宿での仕事は夕方から食事処の営業が終わって片付けまで。
遅めの思春期を迎え、あれ?私ケンカとバカ騒ぎしかしてねぇ!!と思い至る。姐さんとは呼ばれても女扱いされたことがないことに愕然とした。
開拓村に引っ越すのをキッカケに、普通の家庭を持てたらなぁ…と密かに思っている、お色気発言の割に内心乙女なギャップ設定。動物にも優しい。
冒険者達の夜の癒しでターゲット。
姉妹随一の包容力♡ なにがとは言わないが…
・メーナ
東サイアン開拓村の宿屋兼食事処『清湖亭』の看板娘3姉妹の三女。
領都サイアン出身の15歳。三つ編みロングの赤毛中背の真面目っ娘。ソバカスとメガネはありません。3姉妹の中では最初に出てきた割になんか影が薄い…ゴメン…
開拓村に(以下同文)
3姉妹の中で唯一、本格的に宿屋業務を継ぎたいと思っている健気な少女。領都にいた頃は、母と共に宿の手伝いに通っていた。シャワー室は彼女のアイデア。着想は男女が汗まみれの運動をした後の部屋を片付けた時である。耳年増…
宿の仕事は朝食後から夕食提供まで。まだ成人直後なので、夜更かしはさせられないとの家族の総意。
まだお家の事で手一杯で恋愛なんて考えられません!!
通いの客は『15歳…まあこの世界じゃ合法だけどさあ…なんか…ほら、なぁ!?』と謎の力が働いている。同年代の新人冒険者には人気。清いお付き合いを。
包容力は…まあ年相応? おっきくなるさ!!
・3姉妹の父と母
本編未登場。
父のハーゲンさんは元冒険者。禿頭の44歳。斧使いの戦士だったが夜営等で調理をするうちに料理人に興味が湧く。
パーティー解散を機に、簡単な依頼をこなすだけのソロ冒険者に転向し、余った時間は宿屋の料理人手伝いとして働く。徐々に料理人としての時間が長くなり、同じ宿屋で働いていた町娘のモナさんと結婚。3人の娘に恵まれ、念願だった1国1城の宿屋の主に。
内心では1人くらいは息子が欲しかったと考えている
母のモナさんは領都サイアン出身の一般市民。赤毛の40歳。女に歳を聞くもんじゃないよこのおバカさん、アッハッハ♪を地でいく肝っ玉カアちゃん。
若い頃から評判の美人で、冒険者ギルド御用達の宿で働いていた。冒険者相手の商売だったが結婚相手にはちょっと、といった考えだった。
そんな中知り合ったハーゲンにも良い印象は持っていなかったが、真摯に料理に向き合う姿を見て、更には女性受けするメニューの開発を提案する姿を見て意気投合する。まあ野菜料理ぐらいでしたが…
ハーゲンと結婚後3姉妹をもうけ、念願の宿屋を開く。
包容力はオカン級。
基本2人共朝から夜まで宿に常駐。忙しくない時間にちょくちょく休憩したり、時には娘達に任せて外出したりする。夫婦間の関係は良好♪
次に男の子が生まれたらムーアにしよう…
・神官
東サイアン開拓村教会付き神官。名前は不明
王都ガルディア出身の30歳。金髪碧眼中背の細目男。
この世界の教会は信仰の場というよりは、回復魔法を使える神官という職の人がいる場所という認識の方が大きい。宗教やその団体・信仰はあるが、回復魔法と直接的には関係がない。が、そのイメージからか《光魔法》と《回復魔法》を使える人間を宗教団体が積極的に囲いこむ傾向がある。
彼も信仰とは別に技能として《回復魔法》を覚えたのだが、属する団体から教義だなんだと言われうんざりし、つてを頼って今回の開拓村に志願した。中央の権力争いにうんざりして僻地医療に勤しむ若手医師みたいなもんである。
金好きなのは昔から、というか稼ぎたくて《回復魔法》を覚えた。布教等はしなくてもいいと、サイアン家から言われているので無愛想。
伴侶等はいらん、面倒だ!!な考えの持ち主。
・マーちゃんとその母親
東サイアン開拓村の住民。
どちらも茶髪のマーちゃんことマリアちゃん5歳とその母セシリー25歳。
領都サイアン周辺の村落出身。同村出身の夫と農家を営んでいたが、魔物の襲撃による夫の不幸と不作による負債で身売り寸前だった。
その負債の肩代わりをする事を条件に、開拓村に入植することを持ち掛けられる。借金肩代わりの為、通常の入植者に与えられている耕作地が無く、他者の畑を手伝う事で収入を得ている農業ヘルパー。
仕方ないとはいえ、内心には鬱屈した気持ちを抱えているシングルマザーセシリー、頑張って!!
天真爛漫・唯我独尊なマーちゃんはそんなお母さんの仕事についていっている。託児所とかないしね…同年代の子供もあまりいないのです。
・露店商のオバちゃん
東サイアン開拓村の住人。
名前はローゼさん46歳。比較的初期の入植者。畑作と小規模な畜産を行っており、時おり潰した鳥を肉串にして売っている。
<亜人>
・ネール:エルフ
東サイアン開拓村警備隊第二分隊隊士。
B級冒険者、パーティー名「孤狼の群」メンバー。
ガルド王国西部領の大森林出身の14…弓をいかけないで下さい…じゃあ、永遠の14歳。緑髪長耳細身のいかにもエルフといった容姿の女性。
大陸中央から南部にかけて横断している大森林の集落で生活していたが、かわりばえのしない生活に飽きて森を飛び出す。西部領都ブロイツで冒険者をしていたが、定住せずにガルド王国内の各所を点々としていた。
放浪中に従魔を連れた冒険者と出逢い、重度のケモナーに覚醒。森では害獣だった狼を仕留めていたことを、後悔したとかしないとか。北部領にてノックス達と出逢いパーティーを組む。森を出てから2…だから弓を…え~と体感で2年程経った頃の出来事。無口系毒舌の彼女だが、ノックスのことはリーダーと認めておりシュミーズのことはネエさんと呼んで慕っている。
ノックス達と共に軍に士官するが、冒険者を引退したつもりはなく長命種独特の『少しの時間をこいつらに使ってやってもいいか』的な考えで行動を共にしている。
エルフらしく遠距離専門、弓と魔法を使っての狙撃役。警備隊でも弓士として勤務。
森の集落に許嫁がいるらしい。
包容力は…無いに等しい。ストーン!
ヒュン、ブスッ…
・カーミラ:ダークエルフ
東サイアン開拓村冒険者ギルドの職員。
ガルド王国西部領の大森林出身の25歳。
長い銀髪に褐色の肌を持つダークエルフの女性。
この世界のエルフとダークエルフは種族を挙げて争っているようなことはない。大森林を主な生活圏とし、エルフ種として半ば国家のようにみなされている。ガルド王国西部領とはいっても大森林東端の外縁の一部が緩衝地域となっており、ガルド王国内の大森林出身のエルフは皆そのようになる。
争いはないと言ったが、大森林のどこかに存在するといわれる森都を首都として幾つかの地域・集落に別れているので、関東の埼玉・千葉の3位争いや群馬・栃木・茨城のドベ争いのような地域間のライバル関係はある。ネールとカーミラは同地域出身。
エルフのお決まり設定である、成人までは普通に成長し以降はその姿のまま長い時間を生きる為25歳で間違いない。
物静かな女性で、ギルドの勤務態度もいたって真面目なこの世界における常識人。西部領都ブロイツで冒険者ギルドに就職し、言われるままに異動して現在に至る。愛想がなく、時におだてなだめすかすようにして冒険者を掌で転がすような真似ができなかった為、万年中堅ドコロな受付嬢だったがちょっと変化が…
エルフの血筋の為か弓と魔法に適正あり。自衛する程度の戦闘能力はある。
外見はクールビューティーだが、本当は書物ばかり読んできたおぼっ娘ちゃん。セクシャルハラスメントには抵抗力がない。冒険者の中には叱られたい、踏まれたい等の潜在ファンが多数いる。
包容力はあらあら意外と♪ エルフはストーンだが、ダークエルフは肉感的な体つきの者がなぜか多い。世界の理である。
<魔物>
・オークジェネラル
豚頭の魔物。本来は戦って戦ってレベルを上げて、将軍を冠するまでにいたったオーク。当然雄。
開拓村の周辺にいるべき魔物ではないが、なぜかいた。ご都合主義と笑わば笑え♪ でないと物語が作れない。
個体の記憶では数日前までは山岳地帯付近でウロウロするハイオークだったはず…そして人間の影。記憶はそこまで。
人化したらブライアン・○ーク、俺様の遺伝子をくれてやる!! はじめの○歩を読んでくれ。
・シュー:キッズウルフ
主人公アイバーの従魔1。茶色の毛皮に黒いごま模様というどこにでもいそうな雌の魔狼。
ガルド王国北部領山岳地帯周辺出身。
ワイルドウルフの群のリーダーの子供として生を受ける。4匹生まれたうちの3番目。生後半年程したところで冒険者の集団に群を襲撃される。
運良く生き残り、南方向に逃走。サイアン湖周辺をさ迷い、ゴブリンに襲われていたところをアイバーに助けられる。
恩義というよりは、倒したゴブリンの肉目当てに従魔になった食欲全開狼。通称チョロイヌ。
肉目当てなのは否めないが、主人の事も好きなのは間違いない。
パーティー内の役割は斥候と予備攻撃役。
人化したらちょっと空気を読まない元気っ娘。予定はない。
・ブラン:キッズウルフ
主人公アイバーの従魔2。明るい茶色、黄色といってもギリギリ成り立つ色の模様という、これまたどこにでもいそうな雌の魔狼。
ガルド王国北部領山岳地帯周辺出身。
ワイルドウルフの群のリーダーの子供として生を受ける。4匹生まれたうちの4番目。生後半年程したところで冒険者の集団に群を襲撃される。
運良く生き残り、南方向に逃走。サイアン湖周辺をさ迷い、スキル《鑑定》とスキル《採取》を使って植物中心の餌場として住み着こうとしていた。
その矢先、アイバーとシューに遭遇し生き別れの姉を連れ戻そうとするが、オークジェネラル戦にて瀕死になった姉を助けてくれたアイバーに感謝して従魔となる。
姉より恩義の気持ちが強いが、守ってくれる存在に依存しがちな副官タイプ。チョロイヌではない。
パーティー内の役割はアイテム調達役。戦闘時は足止め要員。
人化したらちょっと自信家な秘書っ娘。こちらも予定はない。
・まま:ホワイトウルフ
シュー達キッズウルフの母親である雌の魔狼。故狼。
ガルド王国北部領山岳地帯周辺出身。
真っ白な毛並みを持つワイルドウルフの変異種であり、能力的には夫のワイルドウルフリーダーよりも優れている。スキル《光魔法Lv4》まで取得済。
過去に、ある冒険者の従魔だったことがあるが主人の死に伴い自由の身に。近くにいた群れに身を寄せたが、野生の性なのか1度人間社会に染まった彼女に狼達は厳しかった。
争いの道は選ばず、ボスの雌として居場所を確保。群れの隅っこで静かに暮らしていた。
冒険者の襲撃時に子供を逃がすため奮戦、その甲斐あってか下の娘2匹は生存・逃亡する。致命傷を受けた後、ある大岩の割れ目にたどり着き死亡する。
従魔の時の主人は優しかったがちょっとダメ男だった。娘達にそのジンクスが受け継がれてなければいいのだが…
人化したら、薄幸気味の未亡人…色っぽぉーうぃ♪ 当然、予定はない。
・にーに:キッズウルフ
シュー達キッズウルフの兄である雄の魔狼。故狼。
ガルド王国北部領山岳地帯周辺出身。
ワイルドウルフの群のリーダーの子供として生を受ける。4匹生まれたうちの1番目。生後半年程したところで冒険者の集団に群を襲撃される。
子供達の中でもっとも肉体的に優れており、次期リーダー的な素質を持っていたが、雄としての習性なのか狼らしいというか、強い奴が偉いという少し脳筋気味の考えをしていた。自然界では普通の考え。
冒険者の襲撃時に巣穴から出たところで頭部に矢を受け死亡。
矢の先にはいもーとがいたので、兄として妹を守ろうとしたのかもしれない…真実は不明…
人化したらきれいな○ャイアン。未来道具、『き○りの泉』回参照。
・いちばんのねーね
シュー達キッズウルフの長女である雌の魔狼。故狼。
ガルド王国北部領山岳地帯周辺出身。
ワイルドウルフの群のリーダーの子供として生を受ける。4匹生まれたうちの2番目。生後5ヶ月頃の狩りの訓練中、手負いのネズミの反撃にあい、傷口からの感染症で死亡する。
肉体的には強くなかったのだが、土掘りや水場探しが上手く、母の《光魔法》のように魔法の才を持っていた可能性があるが詳細は不明。
その亡骸の埋葬場所は母だけが知っている…
人化したら手を振りながら『バイバイ』と言う、涙で顔がぼやけた少女…執筆中に作者を一番泣かせた狼。
<管理者>
・マルキウス
世界アーニスの管理者。
貴族然とした青い衣服の男性?
※以下の情報閲覧不可
・キリエル
マルキウスの部下。
天の声のオペレータの女性?
第二種技能報告員服務規定違反に抵触。
30年の減俸に処す。
※以下の情報閲覧不可
・シフカナス
嫌な上司。
※以下の情報閲覧不可
お読みいただきありがとうございましたm(__)m
モブにも人生あり的なことで(ノ´∀`*)
パーティー名、突っ込んでやって下さい。
「ノックスちゃん、ちょっとおバカなの♪」
作者は攻略本とかの設定見るのが大好きなので書いていて楽しかったです♪
マテリアル的な回ですね♪




