第85話 連想ゲーム3
コヨミと言えば?
未利「ちびっこ」
啓区「持ち上げやすい人とかー」
なあ「ぴゃ、コヨミちゃまは何だかなあと近い感じがするの」
姫乃「え、えっと……お姫様」
エアロ「皆さんもうちょっと、ベールか何かで包んでください。仮にも姫様は姫様なんですよ」
姫乃「(仮にもって……)」
未利「いや、だってこういうゲームだし。真面目な事言われても困る」
啓区「ねー、いじってなんぼだよー」
エアロ「未利さんに戸惑われた!? というか何です? その連想ゲームって」
姫乃「その人を思い浮かべた時に、一緒に思い浮かんでくる事をつぎつぎに繋げていくゲームだよ」
エアロ「目的がよく分からないんですけど、それ楽しいんですか?」
なあ「なあは楽しいのっ。皆と遊べてとってもるんるんしてくるの」
エアロ「それは、なあさんだからじゃないかと」
未利「遊びなんだから、タメになるとかならんとか考えるのは野暮ってもんでしょーが。アンタ遊んだ事ないわけ」
エアロ「あっ、ありますよ。遊んだ事ぐらい」
姫乃「(ちょっと、動揺してるような……)エアロも一緒にやってみる? 面白いよ?」
エアロ「本当ですか?」
啓区「単純だけど、単純だからこそやってみると意外と癖になるっていう扱いー」
なあ「ぴゃっ、知ってるの。噛めば噛むほど味が出てくるするめさんと同じなの」
エアロ「まあ、時間ありますし、良いですけど」




