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白かん! ~詰めりゃいいってもんじゃない~  作者: 透坂雨音
第八幕 掴み取った明日へ

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第74話 第一幕まとめ



 第一幕まとめ


 第一幕「終わる世界」の内容をまとめてください。

 ……ネタが思いつかないので。


 姫乃「えっと?」

 啓区「あー、異世界召喚のあたりから、エルケを旅立つまでに起きた事をまとめてだってー」

 未利「またか!」

 なあ「ふぇ? 未利ちゃま、カリカリしちゃめっなの」


 未利「いや、怒るでしょ。こんな理不尽。上から目線的な感じでタダ働きさせられてんだし、怒ってとーぜんでしょ!」

 姫乃「でも、私達がやらないと、これ終わらないんだよ」

 啓区「当分は言う事聞いてあげても良いんじゃないかなー。ここでぼーっとしてても退屈になるだけだと思うしねー」

 未利「それはその通りだけど、ムカつくもんはムカつくの!」


 啓区「はいはい、どうどうー。じゃ、とりあえず振り返ってみよっか―」

 未利「雑にいなすな!」


 ……


 姫乃「確か私達、学校で雪菜先生と部活している時に異世界に転移しちゃったんだよね」

 未利「そ、こっちの都合も考えずに呼び出されてね」

 

 姫乃「魔法が使えて、不思議な生物もいたからすごくびっくりしたなぁ」

 なあ「ぴゃ! なあそれは知ってるの。ネコウちゃんの事なの」


 啓区「未利だったら、『異世界ファンタジーだ!』ってなってたとこだよねー」

 未利「いくらアタシでも、突然そんな状況に巻き込まれた中でそんな事言えるか!」


 姫乃「それで、私と未利となあちゃんは、エルケっていう町に移動しちゃって……」

 啓区「僕は街道に転移してましたー」


 姫乃「その後に、異世界でルミナリアっていう友達ができて、その女の子の家にお世話になる事になったんだよね」

 未利「らしいね。で、アタシ、なあちゃんって順番に合流した」

 なあ「ぴゃ! そうなの! なあがあみあみさんにからまってたのを、姫ちゃま達が助けてくれたの」


 未利「あれは絡まってたんじゃなくて捕まってたんだけどね」

 姫乃「びっくりしたよね。いきなりだもん……」


 未利「なあちゃんは、よく分かってないみたいだったけど。絶対あれ、攫おうとしてた。どうせお菓子あげるとか言って騙されたに違いないし!」

 啓区「状況が目に浮かぶようだねー」

 なあ「ふぇ? なあのお話されてる気がするの」


 未利「ほら、これでしょ! 絶対そうだって!」

 姫乃「うーん、私でも否定できないよ……」


 啓区「なあちゃんのびっくり遭遇事件はとりあえずおいといてー、その後はどんな感じー?」

 姫乃「えっと、その後に調合士のセルスティーさんと会って、お仕事を手伝う事になって……町の色々な所に行ったりしたよね」


 啓区「空気中の魔力を調べる計測器を置く作業らしいねー。精密機械だから、乱暴禁止だってー」

 未利「何でそこで、アタシを見る!」


 啓区「ほらこういうところー」

 未利「アンタが煽ったからでしょーが!」

 なあ「ぴゃ! 未利ちゃま、らんぼーは良くないの! お手てぐーは駄目なの」


 啓区「ほらほら、なあちゃんもそう言ってるよー」

 未利「うぐ、くぬぬ……」


 姫乃「つ、続けるよ? その後は、郵便物が町の各所に散らばっちゃった事でユミンちゃん達と知り合ったり、町の桜の木の魔力を盗んでいる人達を撃退するのに協力したりしたよね」

 未利「そうそう、羽ツバメで生意気なガキンチョが人質に取られたりもして、色々危ない事もあったけど」


 姫乃「あの時は大変だったなぁ」

 未利「天候がヤバくなる前にケリがついて良かったかもね。あの後、結構雨降ったし」

 なあ「どしゃばしゃーって感じだったの!」


 姫乃「そういえば、啓区は雨とかどうだった?」

 啓区「あー」

 未利「あ、目そらした。さては野ざらしだったな!」


 啓区「まだ街道の途中だったものでー」

 姫乃「それ、初耳だよ。風邪とかひいてなかった」


 啓区「丈夫にできてるみたいだからねー。平気だったよー。それでその後は、町の中に入った僕と姫ちゃん達が合流して、セルスティーさんと一緒に旅に出る事になったんだよねー」

 未利「目をそらした流れで話しもそらすな」

 姫乃「啓区の事聞くと思うんだけど。私達、結構めぐまれた場所に転移してたんだね」


 未利「ま、それについてはどーかん。街道で野ざらしなんてごめんこうむるし」

 なあ「なあよく分からないけど、雨にぬれるのは良くないって思うの。だからなあも、ごめんくださいなの」

 姫乃「それは意味が違う様な……」




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