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第68話 恐怖怪談話02
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町の中にある鏡を、真夜中に覗いてみると鏡の世界にひきずり込まれてしまうらしい。
そして、ひきずりこまれてしまった本人の代わりに偽物が出て来て、淡々と普段の生活を送っていく。
しかしその偽物は、あらたな生贄を求めて身の回りにいる親しい人を、鏡の世界に引きずりこんでしまおうと画策しているのであった。
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エアロ「はぁ……、そうなんですか」
アテナ「姫様の反応は過剰ですが、こうあまり反応がないと言うのも物足りない事に気が付きましたですです」
エアロ「ええと。その、興味深い話ではあったと思いますが……(アテナ室長はどうしていきなり私に怪談話を?)」
アテナ「会話相手がいないとちょっとつまらないですね」
エアロ「えっと、私で良ければ付き合わせてもらいますけど……(ひょっとしてルーンさんの事で、結構ダメージが?)」




