ベルサ1話
いつものように、6人で遊んでいました。いつもの広場で遊んでから、バルサおじさんの居る牧場に行って、バルサおじさんを少しでも楽にさせようと手伝いに行くことにしました。
タール「何して遊ぶ?」
カーナ「私は、「おままごとがいい。」
レオ「俺らはお前みたいにお子ちゃまじゃないんだよ」
サ-ル「何言ってるのレオ、ひどい誤りなさい。」
さすがに1番上サールに言われたもんであやまらなきゃ
レオ「カーナ、ごご、ごめん…」
レオは、恥ずかしそうです。
カーナ「いいよ、別に私、気にしてないしー。」
レオ「ウゼイ…」
レオは心の中でそう思いました。
ラピ「じゃー、もういいからバルサおじさんのところに行こう。」
ケール「そうだね、行こう。」
6人は、バルサおじさんの居る牧場に走っていきました。
全員「はあっ、疲れた」
全員「バルサおじさん、こんにちは。」
バルサ「おおー、君たち、こんにちは、良くきてくれたね。」
カーナ「私たち、バルサおじさんの仕事を手伝いに来たの。」
ベルサ「そうだったのか、わるいねー、ありがとう。」
タール「ぼくたちになんでもできることがあったら、なんでも言ってよー。」
バルサ「ハッハッハッ、ありがとうな。」
バルサ「ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ」
ラピ「休んでいて、バルサおじさん。」
バルサ「だいじょうぶだよ、心配しないで。ありがとう。」
全員「じゃ、僕たち馬のエサをあげてくるね。」
バルサ「ありがとうね。」
タールたちが、エサをあげてきて、帰ってきたら、バルサおじさんんは倒れていました。
タール「バ、バルサおじさんー」
バルサ「ワシは、もう長くはない、死ぬ前にひとつだけ、お前たちに伝えることがある、ワシがまだ幼いころ、ワシの両親に聞いた話しだが、、小さいころ、ワシの足では、そこに行くことが、出来なくて、大人になって行こうと考えていたが、病気になって行けなくなzつてしまったんだよ。だから、お前たちに教える」
「船で、3日かかる所に、くらこ島と言う島がある。その島は、人は1人も居ない、ただ居るのは動物たちだじぇだ、数々の試練を乗り越えて、そこに宝の山だ。」