<前編>過去世を信じるー来世も生きてみたいからー「前世療法」Dr.ワイス (翻訳:山川御夫妻)
「生まれ変わり」を
信じる・信じないは自由、ひとそれぞれ。
時折、不思議な世界へ入り込み、
冒険するのも楽しいかも?
そして、ちょっとだけでもホッとしてみてください。
未来への希望とともに。
<前編>過去世を信じるー来世も生きてみたいからー「前世療法」Dr.ワイス (翻訳:山川御夫妻)
なぜか、昔から前世や来世、生まれ変わりを信じています。
子供の頃から、ずっとー。
「生まれ変わったらどんなことしたい?」
そんな話を冗談交じりにするのは、よくあること。
厳しい家庭で育ったので、毎日の中で様々な制限があり、
「してはいけないこと」がたくさんありました。
溜まり続ける鬱憤うっぷんの行き場所が
「来世を夢見ること」だったのかもしれません。
自分が漠然と夢見ていることは、
両親には言ってはいけないと早いうちに察知して、
諦めたことが数知れずー。
「生まれ変わったら実現したい!」
そんな思いが心のよりどころとなり、
前世や来世に夢中に。
関連書籍を読み漁りました。
その中で、ダントツNo.1はこちら↓
前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘 (PHP文庫)
Dr.ブライアン・L・ワイス(Dr.Brian L. Weiss)
翻訳:山川紘矢・亜希子
やはり人間は興味深い生き物です。
スピリチュアルな生き物ならではの、
不思議な出来事の数々がこの本に書かれています。
読み進めていくうちに、希望がわいてきます。
ホッとして安心した気持ちになれます。
翻訳が申し分なく素晴らしい!
とても自然な文章でスーッと入ってきます。
山川御夫妻の翻訳ですから、それはもう安心100%。
「我々はこの地上にいる間に多くの段階を通過するのだ。
赤ん坊の身体を脱ぎ捨てて、子供の体になり、子供から大人へ、
成人から老人へとなってゆく。老人からもう一歩進んで、
肉体を脱ぎ捨て、霊界に行かぬはずがなかろう。
我々はそうした道を歩んでいるのだ。
我々は成長を止めることはできない。
我々は成長し続けるのだ。
霊界へ行っても成長を続けている。
我々は色々な発展段階を通過してゆく。
我々がこちら側に来る時、肉体は燃え尽きるのだ。
我々は再生の段階、学びの段階、決断の段階を通り過ぎてゆく。
いつどこに、どんな理由で戻るのか決断するのだ。
ある者はもう戻らないことを選ぶ。
すなわち他の発展段階へと進むことを選ぶのだ。
彼らは霊体のままでいる……
ある者は他の者より生まれ変わるまでの期間が長い。
これはすべて学びと……普段の成長のためなのだ。
我々の肉体はこの地上にいる間の乗り物なのである。
永久に存在し続けるのは我々の霊魂なのだ」
催眠状態で過去世に帰っているキャサリンに、
著者Dr.ワイスが問いかけます。
「あなたは今生どんな教訓を学ばなければならないのですか?
今生、あなたが成長を続けるために
学ばなければならない最も大切な教訓は何ですか?」
『信頼することです。―中略― 神を信じることだけではなく、
人を信頼することを学ばなければならないのです。
私は人を信頼していません。
みんなが私にいじわるをしようとしていると思い込んでいます。
だから私は本当は逃げてはいけない人々や状況から
いつも逃避しているのです。
そして結局は、本当は離れなければならない人たちと
一緒にいることになるのです」
彼女は自分の長所と短所をよく心得ていた。
きちんと目を向けて勉強しなければならないところがどこか知っていた。
そして問題を解決するために、どうしたらよいかも分かっていた。
唯一の問題は、このような洞察力を彼女の顕在意識に到達させ、
彼女の日常生活に生かす必要があるということだった。
超意識下の洞察力はすばらしいものがある。しかし、
それだけでは彼女の生活を変えることはできないのだ。」
人を信頼することを学ばなければいけないのは、
キャサリンだけではありません。
ほとんどの人が学んだ方がいいことー
私も含めて。
人が人を信頼できること、
それ自体が幸福なのだと思います。
最も難しい課題ですが。
「幸せはごく普通のことの中にある。考えすぎたり、
動き過ぎると、幸せはどこかへ行ってしまうのだ。
何ごとも度が過ぎると、何が本当に大切なのか、
分からなくなってしまう。」
「今、ある人々は、己のダイヤモンドの面をきれいに磨いて、
キラキラと輝いている。またほんの少しの面をやっと磨いただけの人もいる。
そのためにまだあまり輝いていはいない。
しかし、どの人もその胸に一千個の輝く面をもつダイヤモンドを
持っているのだ。
そのダイヤモンドはどれも完全で1つの傷もない。
人々の間の差は、ただどれくらいの面をすでに
きれいにしたかということだけなのだ。
しかし、どのダイヤモンドもすべて同じで、
しかもすべてが完璧なのだ」
「この本を読んだ人々が少しでも死の恐怖から解放され、
人生の真の意味を知り、人生を十分に開花させて、
まわりの人々に愛を広げてゆくことになればよいと願っている」
前世をひも解いてゆくことが、
何故、治療につながっていくのかは、
解明されていないそうです。
昔から前世を信じている私は、
なんとなく納得できます。
何百年もの時を経てもなお、重いものを背負ったまま、
転生を繰り返している魂は苦しい。
苦しさ、思いものを手放すために、また生まれかわる。
その重いものをカルマと呼ぶのかもしれません。
解放することのできない苦しみや悲しみ、
そう言うこともできる。
『性』といって諦めてしまう人もたくさんいるはず。
でも、気が遠くなるような長い歳月が過ぎてもなお、
手放すことのできない苦しい想い、
そこに気づいてあげられるだけで、
苦しみや悲しみがいやされるのではないか、
そう思っています。
意識を向けてあげる、
それが傷ついて苦しんでいる魂への、
最大の癒し、いたわりになるのかもしれないー。
だからこそ、前世を読み解いていくだけで、
今生での病気が快方に向かうのではないかな、
素人として、一人で勝手に推測しています。
ココロとカラダは1つだから。
~後編へ~
私の前世といえば・・・・
そのことについては、
またあらためて詳しく語らせていただきます。




