山を上りそして本来の初めの魔物達?
山の頂上ついちゃった。いやもう今さらだよね。
ゴブリンにオーク、スライム、それらのキング関係ジェネラル関係………………相手になるわけないよな。
進むのが思っていたより早いからもう下山し初めたよ。まぁ暗くなりそうだから今は、夜営の準備中。
「ゼンお風呂作ってね。」
「シュシュさんゼンさんも疲れているので我慢をしましょう。」
今風呂の制作の依頼がきたよ。本当にどうしよ。
「ねえゼン。」
「わかったから離れろ。風呂も準備するから。」
「やった僕が一番でいい。」
「構わないから大人しくしてろ。」
「あの」
「ライ入りたいの?僕に我慢をするように言ったのに。」
シュシュが本当に黒くなったな。
俺は遠くを見ることしかできないよ。
「そんなことないです。僕はいらないといようと。」
ライが涙目になってるよ。
「本当かなぁ?」
シュシュはニヤニヤしてライに近づきながら言葉で攻めるね。はぁ。
「シュシュその辺にしないと作らないぞ。」
「え‼」
「ライもちゃんと入れせっかくつくるだ暖まりな。」
「はい。」
ライが嬉しそうにしている。
さて作るか。まぁ簡単に土を魔法で退かして、そのあと周りを薄く結界を凹ませて張ったらお湯を入れるだけはい完成。あとは周り不可視の結界を張って外からは見えないそして中からは見える結界の完成と。
「ほら入りな。ライは入り口で見張ておきな。俺は飯を作るからシュシュが出たら交代して入りな。」
「了解。ゼン。」
「わかりました。ゼンさん。」
さてオークの肉が手に入って良かった。ミノ関係なくなったからな。トンカツが食べたい。油で上げてそして米を炊くこの世界にも米があってよかた。それとキャベツみたいな野菜を切ってと。味噌汁も欲しいが味噌二人が嫌ったからなしゃあないから抜こう。
二人が出てきてからトンカツ定食モドキを食べ俺も風呂に入りそのあとは結界をといてから土を戻して終わりだ。不可視の結界をもう一つ張ってから二人を寝かす。俺は見張りだ。俺は不老不死の能力を手に入れてから寝なくても大丈夫だからな。まぁ睡眠欲がないわけではないから寝るんだけど。二人に見張りさせるよりはいいかなと思って二人にはしっかり休んでもらっている。
明日には、隠れ家に到着だ。神の人形とかは、感じない敵もいないだろう。
さて俺も見張りを頑張らないとな。