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出発そして人形?いや天使あれ魔族?

「準備はできたか。二人とも。」


「うん大丈夫ゼン。」


「はい大丈夫ですゼンさん。」


シュシュとライの声を聞いて主発だ。ここの隠れ家の周りに少しづつだが神の人形達が集まり初めた。まぁさすがに三週間も見つからずさらには避けるように人形達が、近づけない場所そりゃ怪しいわな。


「次はどこに行くのゼン?」


「取り敢えず海に向かう。海底の隠れ家に向かう。あそこで一週間情報を集めようと思う。」


「やった海初めてなんだ。」


「僕も初めてです。楽しみです。」


浮かれてるね。まぁ良いけど。


「一様隠れ家でも海で泳いだりできるから良いけど寄与つけろよ。ここから一月位あるライ結界魔法の訓練も平行しておこなう。」


「はい。」


弟子みたいだな。ハイエルフにもいたな親は普通のエルフなのに先祖帰りのハイエルフまだ生きてるのかなぁ。


昔のことを考えながら俺達は隠れ家がを出た。ライにここの結界と封印を教えて

一発で成功した。本当俺よりもの覚え良すぎだよ。


「ゼンあそこに人影があるよ。」


あれから四時間したところでいた。神の人形人数は5人またなめられた。いや魔力が上がっている。ああ。


「二人とも俺の後ろにこい。早く」


と言っている内に魔法が飛んできた。やっぱりか。


「ワー」


「ゼンさん?」


「二人ともそのまま大人しくしろよ。天使が降りてきたみたいだ。そして勇者の指南役も天使それも能力の高いその神の側近の位置にいるやつがついているんだろうな。」


「ええ天使いたんですか。本当にゼンさん。」


ライの驚きようがすごいような?ほっとこ。


「さすがゼン一度は、この世界を救った者です。」


「そりゃどうも炎の神の天使さん。それに雷と空間、土、?何で魔族が一緒にいやがる。」


「初めまして俺は今の魔王の1人だ。」


「やはり驚きましたね。ゼンあなたは2000年の間封印されていたのです。知らないのも仕方ないのかもしれません。」


「どういうことだ炎の天使。」


「そう睨むことはないですしょう。魔神様と我らの主神が和平を結んだだけの話しです。魔族もまた平和を望んだのです。魔神様を神の世界へと帰還を許され魔族の人の国は、和平を結んだ。この世界の驚異であるゼンあなたを殺し尽くすたまに、時間の主神様も封印から帰ってこられてとても驚いていたと聞いています。他の神様達もね。」


「そうか。でも魔族も天使どもも偽物の肉体の理由はわかった。そんなんで俺が殺れると?」


「ゼンあなたの力を確認するためです。我々5人を相手にすれば力を使う必要があるはずこの肉体なら我々が消滅する事もありません。覚悟。」


そして炎と雷が突撃魔王と土と空間がサポートするみたいだ。面倒だ。まずは、炎を飛んできているので炎の真後ろに転移して羽をとる。


ブチブチ


「ギャー」


うるさいのでこのまま首を


ゴキ


「嘘」


雷も何か叫んだが面倒だ。


「このまま消えろよ。」


魔力の固まりを放った。


「ヒィー」


跡形もなくなくなった。


すると土が尖った状態で襲ってきた。ライ達にも範囲がはいていたが


「邪魔」


スパン


シュシュがその地面を風で切っていた。


残りが逃げようとしたが。


「逃がしません。」


ライが土と魔王を捕まえた。というより氷漬けにした。空間はそれを回避したがもちろん。


ゴキ


俺が殺した。


「さてあとは氷を砕いて終わりだ。それにしてもシュシュ何もいわねえな。どうした。」


「昔あったこと聞いたからだよ。僕も許せないよ。」


「そうか。天使、魔王じゃあな。」


バキバキ


「さてこれからだ二人とも寄与つけろよ。さっきのは普通の天使達だ。側近達はあれの100倍位は強い魔王もあれはサポートタイプだだが本体の一部しか能力がもっていないからさっきの魔王はどこまでかはわからないからなぁ。」


「初めての戦闘疲れました。」


「僕も。」


話し聞いてね。はぁしゃあない。


「あと二時間歩いた場所に森があるそこの川辺で今日は休も。」


「わーい」


「ありがとうございます。ゼンさん。」


「気にするな。」


旅が始まったばかりまだまだこれからだ。


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