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日独伊三国転移  作者: ただの一般中学生
8/13

戦後

お久しぶりです

ミケンシェ王国降伏後、日独伊+アルエルト共和国との会談で以下のような条約が決められた


・ミケンシェ王国はアルエルト共和国に対し、国土の4分の1を譲渡する

・ミケンシェ王国は日独伊軍及びアルエルト共和国軍の駐留を認める

・ミケンシェ王国は王政を廃止し、『ミケンシェ共和国』となることとする


そして戦争を起こした張本人であるミケンフラソン国王やその部下たちは日独伊国民やアルエルト共和国国民の声もあって【死刑】が言い渡された。そしてその数日後に処刑された。

それによりミケンシェ共和国内でクーデターやテロなどが多発したが日独伊軍が対処し始めて1~2ヶ月経ってからは収まってきた。


さてそんなわけで日独伊のおかげで勝つことができたアルエルト共和国では好景気が巻き起こっていた。

首都であるエルトでは日独伊による開発で道路や鉄道が作られ車や列車が走り始めた。

また、電気や水道なども通り始めてきた。

そしてアルエルト共和国陸軍では銃や迫撃砲などが配備され始めた。

なお、この時すでに日独伊内で【技術流出防止法】が制定されたため渡せる武器には限界があったものの

それでも今までの武器と比べたら段違いに強かったため問題はなかった。

そして海軍では日独伊のおかげで作られた駆逐艦や巡洋艦、戦艦(いずれも第一次世界大戦~第二次世界大戦の技術)が配備されていた。

新しく創設された空軍でもレシプロ機が配備された。

そして、これらのおかげでアルエルト共和国内では『列強国はクソ!日独伊最高!』という本や『魔法なんてクソくらえ!時代は科学技術!』などの本が大量に売れて日独伊の好感度や科学に対しての認知度が上がったのであった。

次回は来月中には投稿したいと思います

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