列強国の判断 2
お久しぶりです
ヴォクシー共和国 首都 ヴォクシ ベルデネツ大陸にある列強国 技術力は第一次世界大戦ほど 性格は少し穏便
「アルメリス大陸に見たこともない国家が現れた?それは本当か?」
デルヲク大統領は大臣に発言する
「はい。現れた国家は3つありその名は日本、ドイツ、イタリアと言って噂では飛行機のようなを持っていると…」
「あー分かった、分かった。とりあえず、使節団でも送っておけ。」
「はい。了解しました。」
大臣は去っていった
「…馬鹿馬鹿しい。あんなところに飛行機があるわけない」
デルヲク大統領は一人でそう呟いた
ゾービエード社会主義共和国連邦 首都 スクーモワ 列強唯一の社会主義国 技術力は第一次世界大戦ほど どっかの崩壊した国の雰囲気が少しある 性格は野蛮
「なに?アルメリス大陸に見たことない国家が現れただと?」
ズデーリン総書記が言う
「そのようです。総書記様」
共産党幹部がそう言う
「その国家の名は?」
「日本、ドイツ、イタリアという名です。噂では飛行機を持っているという…」
「素晴らしい。その国どもに社会主義という素晴らしいイデオロギーを広めれるでないか。とりあえず使節団を派遣して様子見としよう」
「分かりました。総書記様」
そう言って幹部は立ち去ろうとする
「ちょっと待て」
「…なんでしょうか?」
部下が足を止めるとズデーリンは口を開く
「お前処刑な」
この日、幹部が一人減った
崩壊した国の意味は皆様ご存じだと思います。そして、「文が短いかなぁ…もうちょっと長くしようかなぁ…」と悩んでるこの頃。