始まり
日独伊は異世界に転移してしまった!この世界で日独伊はどのようにして生き残っていくのだろうか
2026年 日本、ドイツ、イタリアは国家存亡の危機に陥っていた。アメリカが再び孤立主義に立ち返り
日独伊含む世界中全ての米軍基地から米軍を本国に撤退させてしまった。そしてそれを好機とみた
中国、ロシア、北朝鮮はポーランドや韓国などの周りの国に宣戦布告をして攻め滅ぼした。当然日独伊も例外ではなく宣戦布告を受けた。これを危機と見た日独伊政府は日独伊三国同盟を再結成しロシア、中国などの東側陣営へと対抗する姿勢を出した。この同盟に激怒した東側陣営の国々は核ミサイルを発射。その瞬間、目を覆いたくなるほどの眩しい光が日独伊の領土を包んだ後、日独伊は突然と異世界へ飛ばされていた。
この突然の転移に日独伊は大パニック。奇跡的に一緒に転移してきた衛星で画像を解析してみたところ
ユーラシア大陸がなく代わりに南アメリカ大陸の半分程の大陸があり更に遠くにはアフリカ大陸の1.4倍ほどの大陸が見え、その他にも無数の島や数個の大陸が発見された。そしてさらに詳しく解析してみたところ南アフリカ大陸の半分ほどの大陸(以降この大陸をアルメリス大陸と呼ぶ)に中世ヨーロッパのような街が複数発見された。日独伊はすぐさまアルメリス大陸にある文明と接触することにした。なおアルメリス大陸には日本が一番近いため日本単独で調べる事にした。
この調査には
おおすみ型輸送艦 『おおすみ』
あきづき型護衛艦 『てるづき』
あさひ型護衛艦 『しらぬい』
73式装甲車
89式装甲戦闘車
74式戦車
偵察用オートバイ
軽装甲機動車
87式自走高射機関砲
が導入された。
なぜこのような戦力になったのかというと異世界なので油断しないように念入りに準備したことや
有名な某日本転移小説を見た国民や一部の政治家が「ワイバーンや地竜などの生物に対抗するには戦力を大きくすべきだ」という意見が出たためである。
そして、これらを載せた『おおすみ』と『てるづき』『しらぬい』はアルメリス大陸へと出発した。
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次回は今年中に投稿したいとは思います。( •̀ ω •́ )✧