うざい二人組とのオ☆ハ☆ナ☆シ
次の日俺はあいつに謝りに行こうとした。あいつの話をきちんと聞き、信じていれば昨日のようなことはなかったかもしれなかったからだ。しかし
「おい、心どうした元気ねーな。もしかして昨日俺が最後まで一緒に帰らなかったからって拗ねているのかね~君」
うざいやつに捕まった。確かに輪、お前はいいやつだ。しかしお前は空気が読めない。今俺が機嫌が悪いってわかってるだろ。お前俺と中学から一緒にいるだろきずけよ、だからお前は彼女とかがつくれないんだよこの変態二次オタ野郎。
「お前ほんとに大丈夫か、顔赤くなってぞ病気か風邪だったら早めに帰った方がいいぞ」
「てめぇにキれてんだよ輪、うるせえぞ」
「おう、すまんすまん」
まったく、だがこいつが中学から一緒につるんできたのも事実だ。そうこいつは中学から空気が読めんかったんだ。だから切れるな。そう思いつつ俺は椅子に座っている館を見つける。
昼休みなのにこいつ誰とも話しないで飯食ってるな。やっぱり機能のことが原因か、それだったらやはり謝らないとと思って話しかける。
「なあ昨日はすまなk「なになにやっっと自分が能力者だってきづいたの、しょーがないわねーまああなたの能力は地味だったから気づきにくかったでしょうけどー」
うわっこいつもうぜえ
「あの「なになに能力者について聞きたいの、それとも拷問事件についてのお話どっち?」
「いや、そうj「じゃあまず拷問事件についてしらべことからってごぼぉ!」
しまったつい手が出てしまった。
「いきなりなにするのよ!」
「すまん昨日のことを謝ろうと思ってなやっぱり能力者っているんだなと思って」
「そーでしょー全くあれっそういえばどうやって分かったのあなたの能力は相手がいないと使えないはずだし?」
ああそれかそれはな
「昨日例の拷問事件の犯人にあったからだよ」
「「ええっ!」」
「二人とも声が大きいぞまた昨日みたいに変な目で見られるだろ」
「いや俺としてはいきなりそんなことを聞かされてついびっくりしてしまってすまん」
「ねえねえねえねえ一体いつどこで会ったのどんなひとだったおしえてねえねえ」
「それを言いたいから俺はお前に話しかけたんだよ、とりあえず昨日と同じメンバーで放課後あの教室で待っててくれないか」
「うんわかった」
そういうと笑顔になって教室を出て行った。切り替え早いなあいつ
「でいつあったんだよお兄さんにちょっとでいいからおしえてくれないかなぁ」
そういえばこういう系が好きなやつがまだここに残っていた。放課後まで待っててくれないかなぁ。