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愛は永遠にできる

彼が「愛は永遠だと思う?」と聞く

正直に私は言った。

「愛なんてもう信じられないよ。確かな愛は、子供への愛情だけなの。」

彼は「愛は永遠にできるんだよ。二人が努力して、思いでを沢山作っていけば。

こんな気持ちは初めてなんだよ。本当に。」


そう言って私の前で泣いていたのが、一年前。

終わりがくると良いとこばかり思い出すようだけど、

冷静に考えてみると、かなり変な奴だった。


それでも可愛かったんだけど。


一回りも年下のくせに、ふざけてせまってくるから こちらは大人の余裕で応え手彼の股関をジーンズの上から触ってあげた。そしてゆっくりと彼の目を見つめ、笑いながら手をジーンズの中へ…

すっかり硬く大きくなって……?あれっ!?


なってない……。


むしろ縮こまって…る?   なんで?!


とっさに手を引っこ抜き「ごめん!」私が誤った…。

彼は

「もう~何でそんなにえっちなの?」って笑ってる


こんな出逢いだった。

それで、どうしても私が好きなんだと言うから、じゃあ、さっさとsexすればいいじゃん!?

と なかば強引に私がホテルに誘って…

自分で服を脱ぎ、ベッドに入って抱き合った…


やっぱり反応しない…インポなのかな?

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