第二部 あとがき
第二部をお読み頂きありがとうございました。
今回は記憶喪失&タイプリープ題材で描きましたが難しかったです。
実際、日付の設定を間違えて混乱させたと思います。
その節は、大変申し訳ございませんでした。
また記憶喪失なので、どのタイミングでどの程度の情報をアークに与えるかで、悩みました。
今回の第二部では第一部と違いプロットを立てましたが、苦心しました。
それでも、もし私の拙い小説を楽しんで頂けなら、幸いな限りです。
話は変わりますが、感想で英文が間違っているとご指摘を受けました。
アーク・ザ・ストーリーでは、『アークの物語』ではなく『物語のアーク』になり意味不明だとか。
実は英文とか一切考えていなかったんですよね(汗)。
最初はアークストーリーにしようかと思ったのですが、なんとなくダサいと思い気取って『ザ』を付けて見ただけです。
ほんと初期は適当過ぎました(笑)。
本編の戦慄のイクタベーレは、それなりに知らべプロットもアーク・ザ・ストーリー第二部より入念な物にしたのですが、アーク・ザ・ストーリーは、ほんと適当です。
第二部もプロットを立てたと言いながら入念なものではなかったので日付設定を間違えたりしましたし。
さて、第三部ですが、一応考えてはいるのですが、今の段階では漠然としたものです。
話は単純で、別大陸に転移してしまいナターシャともエーコとも離れ離れでアークはオロオロ。
ですが、具体的なネタは思い浮かんでいません。
なので第三部を描くかわかりません(汗)。
本編戦慄のイクタベーレはこれでもかって程、ネタを出し切ったので完全にネタ詰まり。
しかしアーク・ザ・ストーリーは、ネタとしては漠然とあるので、まだまだ描いてみたいと思っています。
それでは第三部をやるかはともかく、最後にもう一度御礼申し上げます。
私の拙いアーク・ザ・ストーリー第二部を最後までお読み頂きありがとうございました。
また描く事があれば、読んで頂けると嬉しい限りです。