〜コミュ障Lv59~
桜が舞う4月の前半。僕(主人公)(髪長い)(背が高い)は、高校の校門に立っていた。「ここが、国立音海高校か。さすがにでけぇな。」顔がこんな→( °o°)になっていた。「おっす睦姫!何ぼーっとしてんだ?」こいつは、幼なじみの 桐崎鋭太。昔からの友達。「うるせぇ睦姫 って言うな睦騎だ。」遅れたが俺の名前は、平沢 睦騎 この度高校生になりました!!って誰に言ってんだ…「は?何言ってんだお前、独り言激しすぎんか?」「聞こえてたのか」「まぁね」っとくだらないやり取りをして数分たつ。「ところで睦姫よ」「睦騎だ」「クラス割り見たか?」「一応な」「ふむふむ」「言っておくが、僕の邪魔をするなよ?」「おいおいおい親友の鋭太様になんて口聞いているんだい?邪魔なんか…シナイヨ?」「なんで目をそらす」「安心しろ違うクラスだ」「お前の名前が無くて嬉しい限りだよ…」後ろで講義の声が聞こえるが無視しておく。「さてさて、教室は何処かな」散策「ここで合ってるかな?」散策「なんかやばい部屋に来てしまった」散策「…」散sk「迷い〇イマイ」迷いました(*ノω・*)てへっ♡「無駄にでかいんだよ!この学校!」
卒業…じゃねぇ新入して初日で迷ったとかヤバくね?「とっとりあえず職員に道を聞かねば」ウロウロしているとある教室から、光が漏れていた。「?なんだ」行くあてもないので(教室行け)先輩か先生がいると思い教室に入るコンコン「すいませんちょっと道を?たずねたいんで…」よく漫画やアニメでもあるような光景。主人公がヒロインを見て言葉が出なくなるあれ。昔の俺は毎回思っていた「なんでこいつら時止まってんの?」って思ってた。でも…「…どうかしたの?」優しく包み込むような声音「アッイエココノ教室ってドコデスカ?」コミュ障全開だった。何故かって?私が来tヴェフンヴェフン失礼。そこにいた彼女を見て僕はこう思ったからだ「この子と…子作りしたい」って。