ソードマジッククロニクルについて
削除した用語集の代わりとして投稿します。
ソードマジッククロニクル、略してSMK。
ソードオブマジック、ソーマという略も存在する。
物語中ではほとんど人がソードオブマジックと言っている。
このゲームでは新世代MMORPGとして家庭用ハード、スフィアソールに対応して発売された。厳密には、ソフトに対応出来るハードがなかったため、対応出来るハードとして開発された物がスフィアソールである。
3DCGによった現実に限りなく近い映像を使うため、コアなユーザーに人気で現在7000万人以上のプレイヤーが存在する。現在稼働31年目。
現在、アポカリプス・ガンズというサブタイトルでバージョンアップされ、銃器が追加された。主人公の銃器もこれで追加された。だが、それにあわせてボス敵及びクエストの難易度が高くなった。
課金システムは存在するが、強力な武器及び防具の類は無く、コンテニューアイテムやアバターの部位の種類を多くしたりする程度である。
アバターは年齢、身長、体重、外見など細かく設定でき、これも人気の理由となっている。
職業による武器制限は存在せず、少しのペナルティが課せられるだけである。(主に攻撃速度の低下など)
職業は剣士、戦士、魔法使い、僧侶、賢者、スナイパー、剣聖、魔法戦士、聖者など、課金により吸血鬼、竜人、魔人など、オートゾックスな職業が多く、子供などでも分かりやすいようになっている。
種族は人間、猫人、狐人、犬人、エルフ、妖精(エルフと妖精は似ているが、エルフは羽が無く、妖精はエルフよりも最大身長が低い)などで課金により、ランダムで種族を選ぶことができ、その時に0.02%ほどの確率で吸血鬼、魔人、妖人、月想人、天使、竜人などが選択されることがある。この課金限定種族は種族名と同じ名の職業を選べるようになっている。一部の職業はレベルによって目の色などが変わったりする。
このゲームでは種族転生が可能で、レベルはそのままでステータスが変化する。ただし、転生でステータスは下がらない。転生すると、[通常]、[古祖]、[真祖]、[神祖]のようにランクアップする。通常は3回しか出来ないが、とても高い素材(神玉15個、種族玉20個、神転生の宝玉5個)を使って、神祭壇を作り、レベル5000万クラスのボスのレアドロップである究極玉の欠片50個で究極玉を作りそれを100個集めるだけでもとても大変(究極玉の欠片が5000個必要)なのにレベル1000万クラスのボスのレアドロップである超神玉の欠片を100個集めて超神玉を作りそれを1000個集めて(超神玉の欠片が10万個必要)さらに種族神シリーズのボスが落とす種族神の王玉100個を集めてやっと神転生が可能になる。神転生は、その種族の神になるための転生で、ステータス強化だけでなく、スキル追加なども行われる。現在、コストが高過ぎて1人しか神転生を行えていない。
スキルは、剣技などの武器スキル(MAXにするとその武器の武器ペナルティがなくなる)から料理、釣り関連、視覚強化などまで多種多様なスキルが存在する。スキルパラメータは0~100まであり、100が最高値。上げれば上げるほどその効果は強くなる。武器スキルは転生後の世界ではその武器についての知識が上がる程度である。なお、武器スキルの上限は1000。
ステータスは、レベル上限が1京と高いため、上級者はHP1000万ほどあり、物凄い数値になっている。このようなステータスの高上昇も人気の理由である。
このゲームは物凄いレベル上限により、レベル3000でもやっと中級者、レベル10万でやっと上級者で、トッププレイヤーはレベル100万以上である。レベルランキング1位は2位と100億レベル以上の差があり、1位の人が神転生達成者である。頭の上にランキングが表示される。
魔物は、人型種、動物種、合成種、不定形種があり、一部の敵は、降臨敵、ボス敵に分類されている。降臨敵は、ボスしかいない広いフィールドで戦うとても強いボスのことである。
クエストは、通常クエスト、イベントクエスト、降臨クエストにわかれていて、通常クエストは10人、イベントクエストは50人、降臨クエストは150人が限界で、それぞれ1から15個の星の数で難易度を表している。