表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
終末が呼んだ転移世界  作者: とも
転移編
36/42

本編23 潜入

再び調査を初めてから三時間。

僕はあるものを見つけていた。

それは、異変種の沸き出すダンジョンだったー


ダンジョンの中は異変種だらけだった。

人の気配もない。

強さも外の奴等とは段違いだ。

一階、二階と攻略。

そして最後の部屋で僕は見てしまった。

異変種を生み出す神官達を。

こっそりと近寄って様子を探る。

「よし、いい調子だ」

「私はネズミを始末してくる」

ネズミーースパイ!

もう気付かれた!?

いや、違う。

自分の方に来ないところを見るともう一人僕と同じような者が居ると分かる。

助けたいが自分まで死ぬ事がありそうだ。

そして神官のリーダー的な奴がもう戻ってくる。

始末が早すぎることに僕は驚きつい音を立ててしまったーー

「誰だ!!」

気付かれたーー!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ