表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
94/94

エヴァ編24 モンスター・パーソン


ニコニコ大百科「セカイ系」より


*****


1995年に放送された『新世紀エヴァンゲリオン』はそれまでのロボットアニメとは全く異質な作品であった。


通常兵器がきかない謎の巨大な敵とそれと戦う秘密組織とその組織が持つ巨大ロボットというモチーフこそよくあるものだったにせよ、それ以外の点については違っていた。ここでとくに注目すべきは主人公の碇シンジというキャラクターである。


碇シンジが人型兵器エヴァンゲリオンに乗る理由は最初はヒロインが傷ついていたからその身代わりとして、のちには父親に褒められたいから、あるいは周囲に期待されているから、というよう変遷こそするものの『自分が地球を守るんだ、敵を倒すんだ』という強い意志はない。そこにあるのは周囲の期待に応えたいという自分周辺のみの動機であった。


(中略)


これをセカイ系に重ねてみると、シンジとその周辺のみで世界の危機が展開し、シンジの心情によって世界が滅ぼされたり一部再生されたりと、シンジと世界の危機が非常に密接にかかわっているといえる。


*****


「主人公が行動するためには『動機』が必要だ」


「動機」


「もしも本当に世界を救いたいなら、その世界には救うだけの『絶対的な価値』がなくてはならない」


「いや…世界には価値あるだろ」


「その『絶対的普遍的価値観』が崩れて来たのが80年代だった」


「それの果てが「エヴァ」だと」


「その結論はちょっと早い。エヴァの言ってみれば「幼児性」と「価値相対化時代の物語推進エンジン」とはまた別の話だからだ」


「価値…なんだって?」


「オレに言わせれば、「セカイ系」の元祖はエヴァンゲリオンじゃない」


「じゃあ何だ?トップか?ナディアか?」


「デビルマンだ」


「…永井豪の?」


「そう」


「デビルチョップがパンチ力の」


「その歌詞はもう突っ込んでやるな。ここで言ってるのはアニメ版じゃなくて漫画版の方な」


「はあ」


「庵野監督もエヴァのラストについて「結局デビルマンになるしかないんです」とも発言してる」


「…旧劇場版の前だよな?」


「崩壊した世界にたった二人だけ残される点なんかそっくりだ。「相手がアスカ」まで共通だったのは偶然だろうが」


「あ…」


「デビルマンって今世間にどういう風に捉えられてるのか良く分からないんだが」


「駄目実写化の典型とか」


「まあ…そんな感じだわな」


「とにかく全世界を巻き込んだ“大きな物語”のエヴァ以前だと最後の作品とも言えるんじゃないかな」


「はあ」


「主人公の不動明は人間と悪魔の中間的な存在になってしまう。「だからこそ強い」んだが、いざ大戦闘となると人間側につくべきなのか悪魔側につくべきなのか葛藤せざるを得ない」


「…だろうな」


「結局、無条件に「悪魔を倒して人類を守ります」とは言えない。何しろ大半の人類には縁もゆかりも恩義も義理も何も無いからな」


「いや…そりゃそうだけど」


「そこで永井豪大先生が編み出したレトリックが正に「セカイ系」に連なる画期的な動機だったんだ」


「いや、日本が誇る傑作ってことになってる「デビルマン」をセカイ系呼ばわりはマズいんじゃないのか?」


「けなしてなんかいない。よく聞いてくれ」


「はあ」


「要するにこういうことだ『世界の命運なんぞ知ったこっちゃない。けど、好きな女の子を助けるために俺は戦う。そのついでに世界(人類)も救ってやろう』ってこと」


「ついでって・・」


「でも、これなら動機はすんなり理解できる。大仰なラブソングだとしょっちゅう愛する相手と一緒に世界を敵に回したりするだろ?恋愛ってある意味これ以上無いほどパーソナルなことだからな」


「まあ…そうか」


「世界の命運を個人の事情と同列に並べている点に於いてはここで展開される「動機」は「セカイ系」的なるものそのまんまだ」


「…はあ」


「ここで読者を甘やかさないのが永井豪大先生のえらいところで、「守ってやろうとしてる」その民衆にヒロインが惨殺されてしまう」


「あの可愛らしい絵柄に猟奇的な死にざまだもんなあ…」


「ことここに至っては『こんな奴ら守ってやる価値なんぞあるかボケがああ!』とブチ切れる」


「デビルマンでなくたってブチ切れるだろこんなの」


「この読者の胸倉掴んで引きずり回すみたいな見事なメリハリのついた演出!「デビル」マンなのに神がかり的だ」


「…恐らくはシンジが「覚醒」するとしたらこういう方向性しか残されていなかったはずなんだ」


「世界は知らんけど、アスカの為に僕は戦う!…みたいな?無理無理」


「旧劇場版の「Air」に当たる部分ではミサトがその役割を担いかけた。結局あのヘタレ男は巨大カヲルくんを見て目尻下げるくらいしかよーやらんかったわけだが」


「…」


*****


この「セカイ系」という言葉はインターネット上で2003年の前期に流行したとされているが[6]、後になって、この時期の言説を検証した前島賢は「『新世紀エヴァンゲリオン』の影響を受け、1990年代後半からゼロ年代に作られた、巨大ロボットや戦闘美少女、探偵など、おたく文化と親和性の高い要素やジャンルコードを作中に導入したうえで、若者(特に男性)の自意識を描写する作品群」と総括している[7]。


*****(改行引用者)


こうした「方法的に社会領域を消去した物語」はセカイ系諸作品のひとつの特徴とされ[12]、社会領域に目をつぶって経済や歴史の問題をいっさい描かない点をもってセカイ系の諸作品はしばしば批判も浴びた[13][14]。


つまりこの時期にはセカイ系とは「自意識過剰な主人公が、世界や社会のイメージをもてないまま思弁的かつ直感的に「世界の果て」とつながってしまうような想像力」で成立している作品であるとされている[15]。


*****


「「方法的に社会領域を消去した物語」ってのはなかなかに言い得て妙だ。テレビ版23話で第三新東京市の大半が蒸発し、流れ込んできた水で水没するなど本格的に「壊滅」と言っていい状態になった…はずなんだが、何しろ犠牲者が全く描かれないから視聴者にはそんな感慨はまるでない」


「…俺なんか“そんなことあったっけ”レベルなんだが」


「犠牲者どころか、住民やら日常生活の描写も希薄だ。それこそ「本当に人住んでんのか」とすら言いたくなる」


「…住んでない?…ってことはないよな」


「住民の大半がネルフ或いは政府関係者であることは匂わされているみたいだが、シンジのクラスは結局「全員がパイロット候補生だった」ということが明らかになる」


「…」


「ちょいと先走るんだが、エヴァは「セカイ系の先駆け」とはされてるんだけど、「結果としてそうなった」だけだと思う。書割みたいに味気ない外世界描写や「大人」の薄っぺらさなんかは、意図的な演出の元に計算して配置されているとは到底思えない。必死に世界を捉えようと背伸びをしてるみたいに見える」


「…技量不足でああなった…ってのか?」


「あえて無粋なことを言うと、アニメキャラの死にざまの特徴で最大の物は何だと思う?」


「え?…急に言われても」


「葬式をあげないことだよ」


「…あげるキャラもいるだろ」


「それこそロボットアニメ何かでの話さ」


「…どうかな」


「戦争アニメなんかは当然犠牲者も多いから毎度そんなことやってられないのは現実ではある。それでも「ガンダム」なんかだと宇宙葬したり敬礼したりはしてるのが凄いんだが」


「…社会とのつながり…か」


「23話で本当にそんな大損害が出たんだったら、町中にけが人があふれて野戦病院みたいになってる描写とか、ネルフ関係者が家族を失って泣いてる場面とかどうして入ってこないんだ?」


「…さあ」


「エヴァ世界はシンジの主観のみで成立してるからさ。自分の理解や知識の外である「メカニズム」が大量に存在し、自分と関係なく動いている「世界」なるものがあるんだ!と分かってしまったら思い込みで消滅させにくいだろうが」


「いや、出来たら思い込みで世界を消滅させるのは遠慮してほしいんだが…」


「世界ってのは自分の思い通りにはならない。自分なんか小さな存在でしか無く、自分なんかいなくても問題無く回って行く」


「おいやめろ」


「大人になるにつれてそういった「仕方が無い」現実ってのは認識出来る様になっていくもんさ。そしてそれが別に「いいこと」だとも「わるいこと」だとも思わなくなる。「ただ、そうだってだけ」さ」


「…」


「「エヴァンゲリオン」の「セカイ系」的な側面は理解してもらえたかな」


「まあな」


「ちょっとここでひとまず1996年のアニメ状況を振り返っておきたい」


「どうぞ」


*****

1月7日 - 『ゲゲゲの鬼太郎』放映開始。

1月8日 - 『バケツでごはん』、『名探偵コナン』、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』放映開始。

1月10日 - 『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』放映開始。

1月14日 - 『名犬ラッシー』放映開始。

2月3日 - 『勇者指令ダグオン』放映開始。

2月7日 - 『ドラゴンボールGT』放映開始。

3月9日 - 『みどりのマキバオー』、『美少女戦士セーラームーン・セーラースターズ』放映開始。

(3月27日 「新世紀エヴァンゲリオン」最終回)

4月1日 - 『アイアンマン』放映開始。

4月2日 - 『あずきちゃん』、『天空のエスカフローネ』放映開始。

4月3日 - 『はじめ人間ゴン』、『キャッツアンドカンパニー』、『VS騎士ラムネ&40炎』放映開始。

4月4日 - 『水色時代』、『シンデレラ物語』放映開始。

4月5日 - 『機動新世紀ガンダムX』、『こどものおもちゃ』、『スレイヤーズNEXT』、『快傑ゾロ』放映開始。

4月6日 - 『少年サンタの大冒険』、『ビート・エックス』放映開始。

4月9日 - 『アリス探偵局』(第2期)放映開始。

4月13日 - 『地獄先生ぬ~べ~』放映開始。

4月19日 - 『いじわるばあさん』放映開始。

6月16日 - 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』放映開始。

7月1日 - 『ガンバリスト駿』放映開始。

7月11日 - 『赤ちゃんと僕』放映開始。

8月5日 - 『はりもぐハーリー』放映開始。

9月1日 - 『家なき子レミ』放映開始。

9月8日 - 『花より男子』放映開始。

10月1日 - 『セイバーマリオネットJ』、『機動戦艦ナデシコ』放映開始。

10月2日 - 『ハーメルンのバイオリン弾き』、『超者ライディーン』放映開始。

10月3日 - 『エルフを狩るモノたち』放映開始。

10月4日 - 『魔法少女プリティサミー』放映開始。

10月5日 - 『きこちゃんすまいる』、『逮捕しちゃうぞ』、『YAT安心!宇宙旅行』放映開始。

10月6日 - 『わんころべえ』放映開始。

*****


「…なんか、時代だなあとしか」


「ちなみにエヴァの後番組は『天空のエスカフローネ』な」


「坂本真綾だな」


「歌手としても活躍するナチュラルウィスパーボイスはかなり新鮮だったらしい。この頃リアル女子高生。ちなみに「破」以降エヴァンゲリオン世界にも参加することに」


「当時を知る人には懐かしいんだろうな」


「この表のアニメは全て画面サイズ「4:3」で作成されたフィルム撮影だ。「エスカ」で「レタス」というCGソフトが一部使われてるんだが、これにアニメ「撮影部」は強い危機感を持って反対運動にまで発展しかけたらしい」


「それって、撮影部門がお払い箱になってくいっぱぐれるってこと?」


「数年後にはその予感は的中することになる訳だが」


「…時代は非情だな」


「ちなみに『エルフを狩るモノたち』以外は全て夕方か朝に放送されている。当然だ。「深夜アニメ」というカテゴリそのものが無いんだから」


「そう考えると新鮮だな」


「エヴァの近接ジャンルのアニメだけ抜き出してみよう」


2月3日 - 『勇者指令ダグオン』放映開始。

(3月27日 「新世紀エヴァンゲリオン」最終回)

4月2日 - 『天空のエスカフローネ』放映開始。

4月3日 - 『VS騎士ラムネ&40炎』放映開始。

4月5日 - 『機動新世紀ガンダムX』放映開始。

10月1日 - 『機動戦艦ナデシコ』放映開始。

10月2日 - 『超者ライディーン』放映開始。

10月3日 - 『エルフを狩るモノたち』放映開始。


「ダグオン、エスカにガンダムX、そしてナデシコか」


「少なくともテレビアニメに於いて最初に「エヴァンゲリオン・チルドレン」として登場したのはやはり『機動戦艦ナデシコ』ってことになるんだろうな」


「そんなにハッキリ言い切っていいのか?」


「1996~1997年はエヴァの放送終了から夏エヴァまでの期間だが、最初のエヴァブームというのはこの1年半程度を指すと言っていい」


「ふむ」


「何しろアニメと言うのは作るのに時間が掛かる。手間もヒマもお金も何もかも掛かる」


「そうだな」


「世間じゃエヴァンゲリオンの大ブームだ。同人誌は花盛りだし、恐らくより手間の掛からない「マンガ」なんかでは細かいパロディ仕込むなんて日常茶飯事だっただろう」


「そうなのか?」


「バーチャファイターのキャラクターの「リオン」が「エヴァンゲ」付けて出て来るとかそのレベルの」


「「エヴァンゲ」リオン…」


「この時代に放送終了から半年でオリジナルアニメでエヴァチルドレンだからすごい」


「具体的に頼む」


・火星において「ネルガル重工」が何やら陰謀を画策していたらしい(セカンドインパクト?)

・主人公のテンカワ・アキトはその生き残り

・「ネルガル重工」の印象的なエンブレムの多用(ネルフマークに相似)

・無機質・無表情キャラ(星野ルリ≒綾波レイ)

・第1話で「暗闇にパイプ椅子」(25話パロディ)


「目立つところだとこんな感じ」


「…む~ん」


「劇中劇の「ゲキガンガー」というレトロアニメは途中までは単なるノスタルジーアイテムなんだが、後半に至っては「死海文書」顔負けの超・重要ガジェットとして使われる」


「はあ」


「監督の佐藤竜夫氏はムック本ではっきりと「エヴァのヒットによって『現場から上がってきた企画』が通りやすくなった。エヴァが無かったら存在していないアニメ」と言い切っている」


「…ちょっと待て。何だその話」


「現場から上がってきた企画…云々だろ?」


「当たり前だ」


「今も昔もアニメの制作現場ってのはどうしても「下」に見られがちでね」


「…馬鹿には企画なんて出来ない…と言う風に聞こえるんだが」


「まあ…そう言ってる」


「どういうことだよ」


「要するにアニメの現場の原画マンやら作画監督、果てはシナリオや監督に至るまで「テレビ局の下働き」くらいの認識だったんだな。この時代のアニメのポスター見てみるといい。原作ものだったりすると、書かれてるのは「原作者・出版社・放送局」くらいで、アニメの監督の名前すらない」


「バカな!」


「要するにアニメの世界で最もえらいのはこの順番ですよ?と言ってる訳」


「そんな…」


「今もってエヴァを非難する人は多いし、その主張には頷けるところも多い。だが、そのデメリットをもって『あれさえ無ければ』みたいな言い方は間違ってる。少なくとも『現場から上がってきた企画は使えない』という認識を木端微塵に破壊してのけたという「歴史的な実績」を認めないと嘘だ」


「そうか…そうだったのか」


「とはいえ、前にも紹介した通り、「ナデシコ」はエヴァが終了してしまって「エヴァっぽいもの」に飢えていた視聴者にアピールする一定の効果として意匠を借りはしたものの、実際に観てみるとそれほど似ていない」


「そうなんだ」


「エヴァに於いては細かい用語をぐじゃぐじゃ言う割にはいい加減だった「科学考証」がしっかりしているのは勿論、独自の「SF考証」などもびっしり詰め込まれていてその意味ではSFファンには見ごたえがあった」


「はあ」


「『相転移エンジン』とか『作用反作用の法則』とか」


「…難しいアニメなのか?」


「全然。とはいえオールタイムベスト短編「冷たい方程式」のパロディである「生暖かい方程式」なんてエピソードもあってこれまたにやりだよ」


「いや、シラネーヨ」


「佐藤竜夫監督って「燃える」展開になりそうになると“スルッ”とはぐらかしちゃうような作風なんで、実際観てて盛り上がったのってナデシコクルーが再集結するエピソードくらい。つかみどころのないヘンなアニメだったもんだ。星野ルリの「ばかばっか」も早々に封印されるし」


「はあ」


「ルリの魔法少女パロディとかゲキガンガーとか「何これ?」って感じ」


「確かにエヴァはそういうジャンルメタってやってないよな」


「そう。誰も怒らないからオレが怒っとくと尻切れトンボもいいところのテレビ版最終回とか…何なの一体?」


「いや、俺に怒られても」


「ともあれ、96年はこのくらい。97年は次回から」


2月3日 - 『勇者指令ダグオン』放映開始。

(3月27日 「新世紀エヴァンゲリオン」最終回)

4月2日 - 『天空のエスカフローネ』放映開始。

4月3日 - 『VS騎士ラムネ&40炎』放映開始。

4月5日 - 『機動新世紀ガンダムX』放映開始。

10月1日 - 『機動戦艦ナデシコ』放映開始。

10月2日 - 『超者ライディーン』放映開始。

10月3日 - 『エルフを狩るモノたち』放映開始。


***


・「新世紀エヴァンゲリオン」は「とにかく格好いい」「興奮する」シチュエーションをひたすら並べ立てている

・その為には設定や統一感すら犠牲にする

・元は「連続するストーリー」にする予定すらなかった(?)


*****

・とにかく情報を大量にぶち込む。意味はどうでもいいから(例)マルドゥック機関、ネオパン2000、ガフの部屋)

・よく聞いてないと分からん用語を絶妙に配置する(例)使徒、セカンドインパクト)

・ダブルミーニング、見立て用語を多用する(例)ATフィールドは人の心の壁の象徴、LCLは羊水)

・ディティールが格好いい(第壱話、初号機、弐号機、参号機…)

・敵の正体が不明で、得体がしれない感じ

・戦闘シーンでは重厚で格好いい音楽を流す(低音を効かせる)

・オペレーターが緊迫した表情で「格好良く聞こえる」専門用語を怒鳴る(例:強羅絶対防衛線を突破されました!)

・意味は良く分からんが、「何だか格好いい」用語を使う(例:汎用人型決戦兵器、ヤシマ作戦、人類補完計画、死海文書)

・人類が滅びそうなピンチに陥る


・「とにかくなんか大変なことになってる」感じにする(例)BGMがクラシック)


・感情移入できそうなキャラが機転を利かせて危機を突破する

・ちょっとシリアスもありよ(例)一見明るく見えるミサトやアスカも心の闇を抱えている)

・敵相手、そして味方相手にも「びっくり解説」をする(例)もうエヴァを止めることは出来ないわ!)

・誰か何かたくらんでいそうな雰囲気を出す(例)リツコ)

・「何もかも分かっている」風を装うキャラがにやりと意味深に笑う(例)ゲンドウ、カヲル)

・やっと判明したと思ったら次の新しい「謎」が提示される

*****


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ