エヴァ編12 魂のリフレイン
・感情移入できそうなキャラが機転を利かせて危機を突破する
「行き着くところは「マンガ的」というか「マンガ」に帰結するから、キャラにフォーカスする作劇にならざるをえない」
「はあ」
「ちなみに劇中設定では葛城ミサトは29歳となってる」
「BBAだな」
「失礼な。…ともあれ、およそ日本のロボットアニメ…いや、一応は子供向けという体裁を取っているアニメに於いてここまで年長のしかも女性キャラが準主役に据えられたことは無いだろう」
「そうかもな」
「エヴァンゲリオンのスタッフの平均年齢は24歳(当時)だから、自分たちよりも遥かに年上の女を主役級に据えていたことになる」
「…かなり思い切ってるな」
「この辺で言ってもいいと思うが、エヴァが「普通のアニメ志向だった」説と同時に「各回最善説」というのもある」
「何じゃそりゃ」
「今オレが命名した。そのまんまだ」
「どういうことなんだって」
「エヴァの身長設定そのものが50~200メートルと物凄くいい加減なことは既に書いた通りだ。設定すらきちんと守る気が無く、「その回で最も画面映えする大きさで行きます」という方針な訳だ」
「…どうなんだこれ」
「これに関しては恐らく間違いが無い。エヴァをある種神格化して、「最後こそああなっちゃったけど、基本的には全て考え抜いて構築されている」と考えている人もいるが全く間違っている」
「ほう」
「そもそもエヴァのキャラは全く「成長」ということをしない。前回の経験から学んだりしないんだ」
「…はぃ?」
「今だから何となくうけいれられてるが下手すると各話によっても性格すらバラバラで全く統一感が無い」
「おい、何を言いだすんだよ」
「例えば第1話の碇シンジは怪獣に襲われて偉いことになってるのにケロリとした顔で「でも、ミサトさんも結構~ですね」とさらりと嫌味をかますキザキャラなんだ」
「…嘘だろ?」
「これは映画になると修正してカットしてあるから気が付かんだろうが、テレビ版だと明らかにそうなってる」
「ホントだ。どうしてこうなった」
「元々「名場面集」みたいなアニメを指向してたんだ。だから「一番盛り上がる」ためにはキャラの性格だろうが全部その回に合せる。だから「ATフィールド」みたいな根幹をなす設定ですらあんなにバラバラだ。要するに「エヴァンゲリオン」という設定を使って独立した26本のエピソードを並べ立てる…みたいなイメージだったと思うんだ」
「エヴァが元はそんな形だったっての?嘘だろ」
「結局そうはならなかった。ただ、全体のエピソードの中には明らかにカットしても構わないものも存在してる。新劇場版で採用されていないものはそうだったんだと言えるだろうな」
「…ってか、アスカなんか新使徒が出てるぞ」
「話が脇に膨らんだが、要するにそういうことだ」
・ちょっとシリアスもありよ(例)一見明るく見えるミサトやアスカも心の闇を抱えている)
「いよいよシリアス方面だ」
「恐らく若いファンはエヴァの画面にみなぎってる特撮リスペクトなんて全く分からんと思うぞ。それこそキャラに感情移入して観てるんじゃないかな」
「だろうな。この話はあとでする「セカイ系」の話にもつながって来るんだが、しっかり「落差」の演出になってるからシリアスも効果的だったろうな」
「うん」
「この辺は後でまた詳しくやる」
・敵相手、そして味方相手にも「びっくり解説」をする(例)もうエヴァを止めることは出来ないわ!)
「これについては説明はいらんな」
「まあ、確かにそうだけど」
「スゲエもの演出には「びっくり解説」以上に効果的な方法何てないよ」
・誰か何かたくらんでいそうな雰囲気を出す(例)リツコ)
「この辺は正に「ツイン・ピークス」テイストだな」
「そうなのか」
「ずっと味方だと思ってたキャラが、実は敵方と内通してた…なんて場面が突然入ったと思ったら続く…みたいな」
「おお、面白そうじゃないか」
「結局それだって、その場で思いついただけで別に伏線とかなかったりするんだけどな」
「…」
・「何もかも分かっている」風を装うキャラがにやりと意味深に笑う(例)ゲンドウ、カヲル)
「これまた説明不要だろ」
・やっと判明したと思ったら次の新しい「謎」が提示される
「結局こういうことなんだよ。」
*****
「さて、エヴァ十七条憲法と勝手に名づけた方法論…というか「現象」を目一杯駆け足で紹介した」
「失礼なものも多いけどな」
「(無視して)まとめるとこういうことだ」
・「新世紀エヴァンゲリオン」は「とにかく格好いい」「興奮する」シチュエーションをひたすら並べ立てている
・その為には設定や統一感すら犠牲にする
・元は「連続するストーリー」にする予定すらなかった(?)
「エヴァの最終回ってそれじゃあどういう風にするつもりだったってんだよ」
「今となっては分からんが、「謎の円盤UFO」方式で良かったんじゃないかな」
「どんなラストなんだ?」
「謎の円盤UFOも色んな意味でエヴァに似てるドラマだ。UFO軍(?)の隠された秘密めいたことも続々と明らかになっていく」
「おお、エヴァっぽいな」
「これはイギリスのドラマなんだ。だからスタートレックみたいなアメリカンSFと一味違ってる。あ、言うまでも無く優劣じゃなくて味わいの違いだからどちらが上とか下とかじゃないのでそこんところよろしく」
「いいから」
「うん。最終回とされる回もいつもと同じように展開して、いつもと同じように終わる」
「…へ?」
「最後に「我々の戦いはこれからも続くのだ!」…みたいな感じで最終回だ」
「え、えー…ちょっとそれは…」
「古い海外ドラマは「逃亡者」みたいにちゃんと決着が付く方が稀で、人気がある限り延々と引き延ばされて人気が無くなったらぶっつり終わるものだったんだってさ」
「それにしてもちょっと…」
「これは西洋と東洋の製作体制の違いかもな。良くも悪くも日本においては作品は監督だったり脚本家のものだ。個人の創作物という意味合いが強い。それに対して西洋のドラマは良くも悪くも「集団作業」なんだな」
「というと?」
「日本でもレギュラードラマでない、ストーリードラマにおいて10シーズン以上続く「相棒」なんかもやっと登場してきたけど、基本的には脚本家が一人で書き切って1クールのみのドラマが圧倒的に多い」
「すまん、レギュラードラマとストーリードラマって?」
「レギュラードラマってのは登場人物が前の記憶を全く持たないタイプ。水戸黄門だったり、サザエさんなんかが典型だ。それに対して「ストーリードラマ」ってのは、基本的に何かのエピソードがあればそれを踏まえて次の作品が作られて行くことになる」
「ははあ、そういうことか」
「こんな冗談がある。とある「トレンディドラマ(死語)」のシーズン1で木村拓哉と山口智子のラブストーリーが展開した」
「ほうほう」
「延々と続編が作られ続け、遂にシーズン8でお互いに銃を取って殺し合う状況になる」
「…アメリカンドラマあるあるってこと?」
「まあ、そんな感じ。どんなに面白いドラマでも、終わり時を誤ると「なんじゃそりゃ」という「続けるためだけの展開」となって、すっかり幻滅した視聴者に見放され、誰も観ていない状態でひっそり終わることになる」
「寂しい話だな」
「だから、エヴァの最終回でも「この戦いはこれからも続くのだ!」…で終われば良かったんじゃないかな」
「…いや、それはないだろ」
「でも、テレビ放送版の25・26話はそれ以下だろ」
「…」
「マジな話をすると『分割2クール』くらいが丁度良かったんじゃないかなあ」
「今は割とあるよな」
「連続してぶっ続けに半年間あの気合でアニメ作らせるのは無理だよ。かといって時間を無制限に与える映画形式だと今の新劇場版みたいなありさまだ。マジで新シリーズ始まって10年掛かるぞこれ」
「鷲巣麻雀みたいだな」
「時間を与えなさすぎるのは駄目。テレビシリーズがそれを証明してる。でも与えすぎると劇場版になる。だから半年の冷却期間を置いての後半13話ってのが一番ベストかなと」
「どうかなあ。アニメなのにリアルタイムのライブ感みたいな盛り上がりが良かったんだと思うけどなあ」
「まあいい。これはあくまでも「表面的」な「ヒット要因」の後付のこじつけに過ぎん」
「自分で言うか」
「ああ。ここまで徹底してるかどうかはともかく、放送後はエヴァの後追いアニメばかり凄まじい数が作られた。当然ながらエヴァの影響をうけまくってるからこれらの要素を含んではいる。…結果は分かるな」
「どれもこれも討ち死にだ」
「エヴァには遠く及ばないどころか「パクり」の汚名を着せられるだけだったり」
「真正面からロボットものアニメやっててメカなのに吠えたりするんならまだ可愛げもある」
「そうじゃないのもあるのか?」
「綾波レイそっくりの「無表情無感情美少女キャラ」なんぞ一体何人いるのかわかりゃせん。それこそ宝島ムックあたりに「亜流エヴァンゲリオンアニメ特集号」とか出してほしいぜ」
「怒られるぞ」
「葛城ミサト役の三石琴乃さんなんて、エヴァ放送中もセーラームーン役だったくらいで、別に「司令官役者」って訳でもなかったのに、そういう役が矢鱈にオファーされてる」
「ああ…」
「主要キャストの中で当時“新人”と言ってよかったアスカ役の宮村優子さんはその後本人に合ってるかどうかなどまるで考えていない様にしか見えないほど凄まじいオファーが殺到し、一時期はどのチャンネルひねってもみゆむー声が聞こえてきたそうだ」
「む~ん」
「先走ったな。エヴァ後の話はまた後にして、エヴァの「一番大事なポイント」の話だ。やっとたどり着けた」
「おう。待ちかねたぞ」
「確かにエヴァの情報量は物凄い。オタクが大好きな要素も“偏執狂的な”濃度でブチ込んである」
「お、おう」
「パロディだっててんこもりだし、引用幅も信じられないくらいに広いから全貌を把握することすら困難だ」
「うん」
「しかし、エヴァの一番大事なポイントは、これが「熱いアニメ」であることだ」
「…何?」
「当時の世相をもう一度考えてみてくれ。アニメ新世紀宣言から10数年。確かにリアルロボットアニメは一時代を築いた。だが、地上波テレビにおいてはリアルロボットアニメは壊滅。V・Gと新たに「ガンダム」と名の付くアニメは始まってはいるがオタク第1世代が本気で観るアニメじゃない」
「はあ」
「要は世間はすっかりシラケてたんだよ」
「シラケ…」
「オタク第1世代にしたところで、この当時は「所詮はアニメ」という冷めたモティベーションしかなかった。新しく始まるアニメも過去の焼き直しか劣化コピーにしか見えず、若いアニメファンに至ってはサブカル系知識体系から実写映画を遡るどころかちょっと古いアニメを観返すことすらしようとしない」
「最近の若いもんは…ってことか」
「誰か忘れたけど、エヴァを音楽に例えてた。「商業ロック」論争をリアルタイムに知ってる訳じゃないが、なるほど似てると思うね」
「はあ」
「最初のオタク世代が登場してもう数え方によっては20年ほどが経過してる。みんな程よく大人になって「適当なスタンス」でアニメと付き合い、プロレスファンみたいに自分を偽って閉じた世界で感想を語り合ってた」
「…ほお」
「ところがこの時代にあって、庵野秀明監督以下エヴァンゲリオンスタッフは「バカじゃないの?」と思われるほど、純粋に、ピュアに「アニメの力」を信じてた」
「アニメの力ってなんだよ」
「アニメに限らなくてもいいが、たった一つの映像作品が世の中を変えてしまうほどの「力」があるってことだよ」
「そんな馬鹿な」
「そう!その『そんな馬鹿な』に徹底的に立ち向かったんだ。「うるせー!見てろ!」ってな」
「どうしてそんなことが分かる」
「あのフィルム観てりゃ分かる…と言いたいところだが、この辺は第2世代の知人のサジェスチョンだ」
「それで?」
「だからこそ全身全霊を掛けて全てをぶつけて作ってたんだ。エヴァの内容というか映像表現なんてどれだけ分析しても「良くできた佳作」以上の情報なんて読み取れない。バンクはムチャクチャ多いし、細かい矛盾なんて幾らでもある。そもそもちゃんと終わってないんだから最終的には作品として成立してないとすら評価できる」
「ちょっと待てよ」
「何だよ」
「さっきから聞いてりゃ「全身全霊で作った」だの「気合が違う」みたいな観念論ばかり言いやがって、エヴァスタッフが真剣だったのは分かるが、それじゃあそれに比べて他のアニメは適当に作ってるみたいじゃないか。失礼だろ」
「“適当”という言葉にはいい意味も悪い意味もあるが、間違いなく他のアニメ…それこそ「ツイン・ピークス」みたいな実写ドラマ、映画含めてあらゆる創作物は「エヴァほど真剣に」は作ってない」
「はぁ!?なんでそんなことが分かる」
「簡単だ」
「言ってみろ」
「そりゃエヴァスタッフがぶっちぎりの「バカ」ばっかりだったからだ」
「…何を言ってんだお前は」
「バカで悪けりゃ「愚か者」でも「向こう見ず」でも「無鉄砲」でもいい」
「どういうことなんだって」
「普通に考えればたった一作のアニメが世の中を変えたりするもんか」
「…認めてるじゃねえか」
「普通に考えればな。だが、それを本当に信じて突っ走ったんだ。前後不覚の愚か者と言うしかないだろ。ここまでのバカは世界中探してもそうはいない。だから真剣度がまるで違う」
「そりゃ…」
「何度でも言うが、エヴァの中核スタッフはオタク第1世代だ。戦争も知らないし下手すりゃ高度成長期すら知らん。アポロも学生運動も外から眺めてただけだ」
「俺たちだってそうだろ」
「その最初の世代だってこと。オタク世代は…少なくともそれより前の世代に比べて人生経験が乏しい。物心ついた時にはアニメだ特撮だという時代だ」
「…まあ」
「だから…表だって言葉にこそ出さないが物凄く不安なんだ。自分たちは芯になるちゃんとした人生経験らしきものが全く無い!…ってな」
「良く分からんな。それもオタク第1世代独特の思い込みだってのか?」
「そうだ」
「そこまでしてちゃんとした人生経験とやらが欲しいなら、フランス外人部隊にでも入隊するなりそこまでやらんでも青年海外協力隊に行くとか幾らでも方法はあるだろ」
「それじゃ駄目なんだよ。そんな作られた人生経験なんてニセモノだ」
「そんなこと言ったって前の世代だって別に好きで戦争体験した訳じゃない」
「まあな。この世代って共通体験が結局「テレビ」なんだよ。日本全国どこにいた奴でも「あの番組見てた?」で共通体験を共有できる」
「…?それが何か問題なのか?」
「言ってみればバーチャル体験だろうが」
「全く分からん。バーチャル体験でなぜ悪い。それより前の世代はリアル体験だったってのか?」
「そうさ。高度経済成長だったり戦後の混乱だったり疎開体験だったり」
「どこまで遡ってんだ。ともかくどうしてそこまで「実体験」とやらを上に置き「バーチャル体験」を下に置くんだ。本当に世代論だな」
「結局自分自身を突き詰めていくと、最後に残った自分自身を成り立たせているものというのは浴びるほど観てきたアニメであり、特撮である…という結論になる」
「はぁ?」
「で、あるからして、そうしたものは『価値あるモノ』で“あってくれないといけない”ものなんだ」
「…」
「しかし、紆余曲折あってそうしたものの社会的地位は最悪だ。だったらオレが!オレたちがその地位を引っ張り上げてやる!…ってワケ」
「…それがエヴァだと」
「そうさ。アニメ新世紀宣言までした「リアルロボット」路線は無残に砕け散った。これは単にアニメのはやりすたりといった問題では無く、「アニメって結局は価値の無いものだったのか!?」というアイデンティティに関わる大問題だったんだよ!」
「…はぁ」
「だからエヴァスタッフにとっては「エヴァンゲリオンを作る事」…引いては素晴らしい作品にして世の中を変えること…は自分の存在証明を立てることと同義だっただろうな」
「…それでしか自分が自分でいられないと」
「ああ。賭けてもいいが、当時のスタッフのところにタイムマシンで飛んで行って「悪魔と取引して、完成と同時に死んでしまうけど、エヴァを傑作にしてやる」という契約に乗るか?と聞けば全員が命を差し出すだろう」
「…バカな」
「そうさ。バカだよ。間違いなく。何しろここで証が立たなかったら生きている意味が無い。ほぼそのままの意味で「命を賭けて」作ってる。こんなアニメに「気合」が画面からにじみ出てこない訳が無い」
「…確かに、ここまでの覚悟でアニメ作ってる連中はいないだろうな」
「だろ?」
「しかしバカだ。愚か者だ」
「その通り。しかし歴史を動かすのはそのバカだったりするのさ」
「…納得できんことがある」
「何だ?」
「そこまでは、まあいいとしよう。序盤…というか中盤くらいまでは面白かったから」
「おう」
「じゃあ何でああなったんだ?最終回や劇場版ばかり言われるが、16話を過ぎる辺りからおそろしく内省的なモノローグアニメになってったぞ?あれが時代を変える決定版アニメだってのか?」
「そこなんだよ。これもまた「真剣にアニメに向き合った結果」なんだ」
「どういうことだよ」
「キリがいいので続きは次のチャプターで」
・「新世紀エヴァンゲリオン」は「とにかく格好いい」「興奮する」シチュエーションをひたすら並べ立てている
・その為には設定や統一感すら犠牲にする
・元は「連続するストーリー」にする予定すらなかった(?)
*****
・とにかく情報を大量にぶち込む。意味はどうでもいいから(例)マルドゥック機関、ネオパン2000、ガフの部屋)
・よく聞いてないと分からん用語を絶妙に配置する(例)使徒、セカンドインパクト)
・ダブルミーニング、見立て用語を多用する(例)ATフィールドは人の心の壁の象徴、LCLは羊水)
・ディティールが格好いい(第壱話、初号機、弐号機、参号機…)
・敵の正体が不明で、得体がしれない感じ
・戦闘シーンでは重厚で格好いい音楽を流す(低音を効かせる)
・オペレーターが緊迫した表情で「格好良く聞こえる」専門用語を怒鳴る(例:強羅絶対防衛線を突破されました!)
・意味は良く分からんが、「何だか格好いい」用語を使う(例:汎用人型決戦兵器、ヤシマ作戦、人類補完計画、死海文書)
・人類が滅びそうなピンチに陥る
・「とにかくなんか大変なことになってる」感じにする(例)BGMがクラシック)
・感情移入できそうなキャラが機転を利かせて危機を突破する
・ちょっとシリアスもありよ(例)一見明るく見えるミサトやアスカも心の闇を抱えている)
・敵相手、そして味方相手にも「びっくり解説」をする(例)もうエヴァを止めることは出来ないわ!)
・誰か何かたくらんでいそうな雰囲気を出す(例)リツコ)
・「何もかも分かっている」風を装うキャラがにやりと意味深に笑う(例)ゲンドウ、カヲル)
・やっと判明したと思ったら次の新しい「謎」が提示される
*****




