表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

夢を見て、用意をして、遅刻する凡人。

夢を見た。何故か私が勇者?みたいなになっている夢だ。周りには何人かの男と女が居て、皆武器などを持っていて、そして楽しそうだった。


そしてこの夢は私が5歳くらいの時から見ている夢なんだ。まぁ、月に2~3回だけどね。


本当に楽しい夢だからいっそこんな世界に行きたい。と言うくらい面白いんだ!まぁ・・・でも無理だけどな...


鈴野「あー眠い...でも起きないとなー・・・」


と言って用意をする。


鈴野「あ、そう言えば・・・!」


ふと、頭によぎった事があった。


鈴野「早く行かないと...!!」



鈴野(・・・確か今日は友達と遊ぶんだった!!)


そう。今日は休日で、昨日約束をしたのだ。そして待ち合わせの時刻は9:00で今9:05である。


鈴野「うわ~・・・遅刻とか...ついてないな...」



そう。今日は本当についていない日だ。

いや?逆なのかも?まぁいいや...でも今の私はまだ知らなかった。



何かが起こる事なんて・・・。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ