第四部回想コナンサイド 5
「最強の荷物持ちの追放から始まるハーレムライフ」で、検索いただいたら、なんと、もう書影が出てきます。ザップさん、めっちゃかっけーですよ。見てみてみて。ご予約ぜひ、よろしくお願いします(・_・)(._.)
要約って、めっちゃ頭使うんですね。頭痛ひどい。げっ、あと70話近くある。って7万字以上!! 薄い小説一冊分もあるの……カナンいっぱい冒険したんだね。まあ、第四部の主人公だからやむなし。ということ訳でよろしくお願いしますm(_ _)m
僕たちはしばらく休んで、地下一層へと向かった。上がったとこで、アムドさんとミーが異変を感じた。アムドさんに襲いかかってきた黒い影、忍者のタイガー。タイガーは両手の鉄のかたさの爪を自在に伸ばし超回復をもつという。けど、僕がぶっ飛ばしたんだけど、奴は仲間を20人くらい呼びやがった。タイガーが言うには地下一層にいたモヒカンたちは、シープという忍者が眠らせたそうだ。アムドさんの機転で僕らは逃げて、もう一階下で待ち伏せする事にした。
そこでミーが思いついた鬼畜な案が、忍者をまるっと崩落に巻き込む事だった。階段を下りきったとこの部屋で、忍者たちが下りてきてるとこで、階段の天井を僕が思いっきりぶっ叩いて、階段を埋めてやった。ミーは僕らの帰り道の事を考えてなかったのはご愛嬌だ。不本意な事に追っ手が来ないように、またカナンに変身することに。
上に戻るために瓦礫を収納に入れていったんだが、タイガーとシープという忍者はいなかった。タイガーが呼んだ仲間はカラクリ忍者という、人でないものだったんで少しほっとした。
いきなりお腹に痛みがはしって、見ると、僕も含めみんな、タイガーの爪で串刺しになってた。階段っていう狭いとこで一直線に並んでたのが問題だった。まさかタイガーとシープが生きてるとは思わなかった。僕が強く願った事で、収納スキルが進化して、生きてるものは収納に入れられないという制約を乗り越えて、瀕死の仲間たちをみんな収納に入れて逃げ出した。もし、スキルが進化しなかったらと思うとゾッとする。
地下四層に降り、進化した収納の性能確認した。僕自身も収納世界に入る事ができ、ポータルを通じて中の人と話ができる事がわかった先生とライは無事で、眠った先生は収納に入れて、ライと下層を目指す事に。目的は古竜ディアシーに頼んで迷宮から出るためだ。そして、ザップが見つけたと物語で言われているエリクサーの泉で仲間たちを治療しに行く。
僕とライは、下へと進む。ライの額に収納のポータルを貼り付け、ミーに索敵して貰いながら。ミーがイミテーターを見つけ、僕たライは潰しまくる。疲れたライの足首を掴んで生きて成長するハンマーにして、僕は先に進む。そしてイミテーターを狩りまくった。けど、そこで邪魔が、タイガーとシープの二人の忍者が追い着いてきた。瞬間僕はシープに眠らされてイミテーターに包まれてた。脱出するとタイガーがやられかけてて、爪を伸ばさせその足を取り、僕は新たな武器を手に入れた。
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