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 第四部回想 コナンサイド 2

 意外に文章が多くて、要約に時間かかってます。けど、日が変わる前にアップしたいので、例のごとく、一回アップして増やします(>_<)


 そして、森の中では先生とミーに出会った。ミーはゴブリン3匹と先生に襲われてたんだよな。まあ、あの時僕はミーたちは遊んでると思ったんだけど。そして、ゴブリンは一匹は倒して二匹は逃げて、先生とミーは僕の仲間になった。


「コナンはゴブリンの血を飲むし、先生は二つにちぎれても復活するし、あたし、本当にあの時は死ぬかと思ったわ」


 ミーはそんな事言ってるけど、今思い起こしてもなんか楽しそうだったと思う。ミーはあの時僕たちに名前をつけてくれた。僕にはコナン、先生にはリンゴ。けど、先生はリンゴって名前使ったの見た事無いな。

 森は帝国の北の未探索地域と呼ばれる場所で、洞窟な先生の家に行って帝国へと行く事になった。けど、帝国には邪悪だと入れないって事で、ミーから色々教えて貰う事になんたんだよね。

 先生の家を拠点に僕らは勉強と修行して、先生が見つけた金貨があるという洞窟へと向かう事にした。先生は洞窟って言ってたけど、それは迷宮だとミーが言ってた。

 そこの迷宮は、地下一層には金貨に化けるダンシングコイン、地下二層には宝箱に化けるミミックがいた。ダンシングコインはまだしも、ミミックは僕たちにとって強敵で、僕らは強くなるために洞窟に住んで修行した。

 そして、ダンシングコインからのドロップの金貨を貯め、僕らは人間社会について勉強して、帝国の中心の帝宮古島へと行く事になった。この時くらいに、僕のスキルが進化してタブレットを使えるようになったんだよね。ミーがいじって喜んでた。

 森を抜けて街道を歩いてたら、馬車とすれ違った。馬車に乗ってたのは冒険者で、盗賊と間違えられて僕らはミー以外服を脱いだ。そこに馬に乗ったモヒカン傭兵団が来たんだよな。まさか彼らと長い付き合いになるとは思わなかった。僕と先生はその冒険者と傭兵団をやっつけて武器とお金を貰った。彼らとはそこで別れて、街道を歩き野営地に着いた。野営地では、そこに居た冒険者にご飯を売って貰ってとっても美味しかったのを覚えている。そして、次の日帝都についた。

 帝都は凄く高い城壁に囲まれていた。街に入ると、建物の多さに圧倒された。そして、僕らはまずはミーが激ウマと言ってたスープを飲みに行った。鶏ダシに溶き卵を絡めたスープはそれは絶筆だった。想い出すだけで今もヨダレが出そうだ。

 そして次は銭湯に行ったんだよな。絡まれたけど先生が軽くいなしたのはかっこ良かったのを覚えている。

 そして、宿を取ってご飯食べたけど、先生がご飯をスプーン毎食べたんだよな。そして何故か酒場の他のお客さんと先生が飲み比べする事になって、最後は先生とミーの一騎討ち。ミーがずるして勝って、そして、ミーと他のお客さんのバトルが始まった。当然のようにイカサマして賭けして稼いでたのは覚えてるが、その後僕も飲んで記憶があやふやだ。いつの間にか寝てた。


 そして、次の日、冒険者ギルドへと向かった。

 

 今回はこれくらいで。今、店舗特典のSS考えてます。思い浮かばねぇ。なんせこの『最強の荷物持ち』はキャンペーンシナリオより、SSの方が話数が多いという変わり種。ほとんどなんでもやっちまったんだよー。けど、頑張って秀逸なの目指しますのでよろしくお願いします。



 読んでいただきありがとうございます。


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最強の荷物持ちの追放からはじまるハーレムライフ ~
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