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反応循環型シリーズ

『保留の運用者』

作者:月見酒
最終エピソード掲載日:2026/01/29
制度は、感情を裁かない。
ただ、扱う。

高校の記録委員会で「保留案件」を担当する生徒は、
誰かの訴えを却下も肯定もせず、
言語化されないままの状態として保存し続けていた。

だが、当事者の沈黙が揺らぎ、
監査補助区分という第三者の視線が重なったとき、
彼は一つの操作を行う。

それは決断ではなく、
説明でもなく、
線を引く位置を固定するための運用だった。

感情を語らない制度の内側で、
「何も起きなかったこと」を成立させる者の物語。
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