会計の知識が全国民に必要だと思った件
最近、一般社団法人とNPOでの問題がネットを騒がしていますね。
個人的には国税が入ってもらえると助かるんですがねぇ。
国税の人見てるんだったら、この問題に入ってちゃんとしてくれれば国民の支持が得られると思いますよとは言っておきます。
税金の引き上げも一回ぐらいならばしょうがないかぐらいまで収まる可能性までありますよ。
なんで国税に対しての信頼感があるかというと以前も言っていた前の会社での話ですが、会社に国税入ってキックバックばれた件は国税が相手先の会社の調査して分かった件らしいんですよね。
まあ普通に複式簿記を理解していればホリエモンの件のは計算時の解釈の違いと判りますが、整合性が完璧な裏帳簿がないと嘘自体は漬けないってわかると思うんですがね。
ですのでホリエモンの件は国策捜査ではないかという理解になるわけなんですが。
どっかに金を流すときはだれか役員に大きな金額を税金払う前提で流した後でもらった人が渡さないと普通に見つかると思いますよ。
今回の件は税金をどうやって検査をあまりせずにいただくかのスキームですので、これに反対しない人間は給料全部国に納めていただいたほうがいいかもとおもいますがね。
本当に中学で会計を科目に入れてくれないかな。
そうすれば世の中の仕組みの見方を少なくとも金の追跡の面から覚えることができると思うんだけどな。
日商の簿記3級でいいからさ。
2級まで覚えたら商品の原価計算までできますよ?
1級で会計士一歩手前の法律の解釈まで覚えれますよ。
これこそ大事なことだともおもうんですけど。
どっかの自治体やらないですかね?