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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

“最高にダサい男”私立探偵マックス・ベル(Max Bell, the most uncool man)

作者:湖灯
 彼の名はマックス・ベル、元ニューヨーク市警の刑事で、今は探偵をしている。
 彼の名前の意味、ファーストネームのマックスは最高を意味し、ラストネームのベルはハンサムな男と言う意味がある。
 これを続けて解釈すると、最高にハンサムな、つまり最高にカッコいい男になるわけだ。
 刑事時代に敏腕刑事としてならしていたが、職場の環境、特に年齢や階級による上下関係に嫌気がさして、探偵として殺人事件の犯人捜しでもやろうと独立したものの依頼される仕事は身元調査や浮気の調査ばかり。
 あるときマックス好みのヒスパニック系美女ダイアナに依頼された浮気調査をしていると、浮気相手と一緒にホテルに入った旦那と彼女が何物かに殺害される事件に巻き込まれる。
 ホテルを見張っていたときにコートを貸してくれた背の高いリズと名乗る美女。
 優秀な事務員レベッカ。
 そして或る日、元上司でレベッカの叔父にあたるピーターから、事件を調査するように依頼された。
 見事に事件を解決して男を上げたあかつきには、未亡人となったダイアナ、もしくはリズのどちらかにプロポーズするという下心を胸に抱き、久しぶりの事件調査に張り切るマックス。
 ダイアナ?
 それともリズ?
 それとも、ことわざ通り、二兎を追うもの一兎も得ず?
【謎①(Mystery)】
2025/04/14 06:00
【謎②(Mystery)】
2025/04/18 06:00
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