『チョコクライシスの伝達』・・・『詩の群れ』から
『チョコクライシスの伝達』・・・『詩の群れ』から
㈠
至って現実的な、思考の中の夢に居たんだ、だろうだ。
成程な、建築的発想の中で、チョコクライシスだろう、だろうだ。
だろ、しかし、何でまた、チョコの題目を持ち出したんだ、え?
それは、単なる思い付きだよ、だろうだ。
㈡
意識の範疇に、デッドラインは果たして明滅可能だろうか。
だろう、感覚的感性にまかせれば、それもまた、一興じゃないか。
しかし、本質的には、デッドラインは、執筆の領域だろう、だろうだ。
何だか言葉が派生しまくって、意味不明な詩になっているぞ、だろうだ。
㈢
つまり、言いたかったのは、チョコクライシスの伝達ってことで、甘ければそれでよしなんだよ。
分かったよ、それこそが、本質的な、伝達意志だったんだな、だろうだ。