純也と小林愛実
まぁ頑張ります
それは暑い暑すぎる夏だった。
路地裏で連れ去られそうになっていた愛実を桑原純也は
「俺の愛実だろ!!」
連れ去ろうとしていたチンピラたちはその風貌に笑いを堪えきれなかった。
桑原純也はフルチンだったのだ。
純也は取調室で
「黙秘権を使わせてもらう」と言ったが
「ぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあぐぎゃあ」と喋り始めた。
頑張っていきます