訪問者
「子供達の捜索・・・」
此処は資金で建てた紫Gの拠点。
「はい、一週間だけで良いです。お願い出来ますか?」
相談にやって来た客は氷を扱う青族の男性サファイアと赤族の女性ルビー。
サファイアの方は猫舌なのか、熱い御茶に一口も付けてない。
「場所は離れてて、赤樫位しかまともに移動出来ない村だと捜索が難航しますよ?」
相談を引き受けて居る二人は赤族の赤樫と水を扱う青族の碧梧だけで、桃李と黄楊は二階で仮入団のレックスと居る。
「宿なら無料で泊まらせる様に言って置きます。それに、今の時期だと雪の量が減って行く頃で歩き易いと思います」
サファイアの村は豪雪地帯で春に見る花見と言えば桜では無く、梅見を指す程度に寒い。だが、赤族の赤樫とルビーで有れば雪を少し溶かしながらなので難無く歩ける。
「・・・増援を呼んでも?」
因みに、後二人はライトヒーローのアジトに行った。
「探してくれるので有れば」
「引き受けましょう!」
「「有難う御座います!」」
ライトヒーローのアジトで残りの二人はどうしてたか。
「おーい、アイロカン。来てくれー」
何と言うネーミングセンスだ
来たのは菱形が二つ縦に付いて猫の耳と尻尾が付いて小さな羽が生えてる何か。
「やっぱ何時見ても変な生物だよな」
此の生き物をライトヒーローの者達は見た事が有る様だった。
「キューン」
喋った!?
「アイロカン、此奴は光族でテレパシーを使うんだが一部の奴にしか聞こえない見たいで、普通に喋れる様にしてくれ」
「きゅ~ん」
少し変わったな。・・・お?
首の辺りが光で包まれたと思えばつっかえが取れた気がする。
「あー、あー、しゃ、喋れる!」
自分の声はレックス君より高かった。
「やっぱりな」
「知ってたんなら早く言えや」
「知ったのは昨日なんだ」
よし、此れで普通の生活が送れる!
携帯電話の着信音が鳴る。
「もしもし、・・・面倒臭い、・・・其処で砲撃とか無ければ大丈夫」
何故砲撃。
「どした」
「氷野村に行く事に成った」
確か其処は豪雪地帯の筈。
「頑張れ」
「早死にしろ」
あの二人からの依頼は紫Gと龍斗さんと黒月君にシルク君が行く事に成った。っぽい。
イトヒ「知らない奴が出てきたぞ」
蠍「菱形のは小学生か中学生の頃に作ったよ?」
イトヒ「出てくるキャラは今作った奴じゃないの?」
蠍「設定は今作った物ばっかりだよ」
イトヒ「キャラの再利用?」
蠍「HAHAHA、ばれたか」




