喧嘩
クラ○ィに嵌まり過ぎて駄目に成る。更新止まる。
昨日も今日も子供の誘拐事件しか報道されてない。そう思った何もする事無い日曜の夕方。今日から一週間程度は紫Gは出張中。別の場所でも同じ事が起きてるのか。
プルルルル
電話か。
「もしもし」
「・・・嗚呼、お前か。黒月からの伝言だが、至急ライトヒーローのアジトに来て下さいだって」
「あれレックス君、何時の間に番号交換したの・・・、嫌いじゃ無かったの・・・」
「良いじゃん別に。んじゃそう言う事で」
「はーい」
切る直前に笑い声が聞こえたの気の所為? なんか「か、つ、ぜ、つ」って笑いながら言ってた様な? 後で聞いて本当だったらスクリューブローでもかますか。
で、アジトに来ました。
「あれ、黒月君居たんだ」
「うん。俺はお前達と此処とのパイプ役だからな。・・・滑舌が未だだな。ちょ待て! 」
笑ってる様にしか見えない為スクリューブローの構えを取る。
「皆ー注目ー」
あの人は確か蒼萎さんだったかな。苦労人の。
「此の二人は警察官ですけど、私達に協力してくれます。では自己紹介を御願いします」
朱音さん。蒼萎さんの苦労の元凶。
「はいえーと、僕は現示ネキジです。宜しくお願いします! 」
「僕はネヒです」
「因みに此奴等は兄弟だ」
へー。
「あの、警察と此処って仲悪いんですか?」
「マークされてるって感じかな」
リーダーの岩雄さん。朱音さんの兄の紅亥さんと比べても図体が大きい。
「スパイじゃ無いよ? 」
「ネヒ、余計怪しまれる」
「別にあの勇者の知り合いならば怪しむ必要は無いな」
龍斗さんと気が合うと言う緑さん。さっきの「勇者」って誰の事だろ?
「あんた、あの阿呆勇者を昔見捨てた事有る癖して、今更彼奴を信用してるの!? 」
見捨てた? てか阿呆勇者って酷いな。
「朱音ちゃん」
「あの時は弱かったから捨てた、だが今は強く成ったから仲間として見てるだけだ」
「お兄ちゃん。止めて」
妹の茶菜さんが凄く心配してる。
「二人共~! 」
蒼萎さんは何故彼処迄へたれなのか。
「偉そうね。嫌いよそう言う所」
「俺は感情に任せて喋られるのが嫌いだがな」
で、リーダーさんはと。
「・・・・・」
怒って・・る?
「兎に角!あの勇者さんのお陰で此処で誘拐事件の真相とか其の他諸々エトセトラ、見つける事が出来る様に成ーりーまーしーた! 」
「流石兄さん。止めるのが上手い」
「誰の所為で嫌でも上手に成ったと思う?」
「姫」
「姫もだがお前も含まれてるからな」
大変だな。あれ、誘拐事件?
「あの、誘拐事件は紫Gの人達が追ってる物と違うんですか?」
おおレックス君。
「同じだから違うルートから探すと言う事だ。多分」
え。
「此れはね、さっきの姫様とかリーダーが考えた奴じゃ無くて勇者が考えた奴なんだ。だから漠然としか解らないんだ」
「本当、阿呆よね」
「彼奴は考える事が出来るがお前は出来ない」
「あ? 」
「お? 」
又か。誰か止めて。
「余り理解出来て無い君に教えよう。あの二人の喧嘩を止めるのが龍斗先輩なんだ」
「凄い?」
「何しろ二人共あの勇者とやらを育てたとか言う人達だからな。凄いと思う」
「所でさ、電話の後笑ってたよね!? 」
「ばれた?」
「漫画で見て練習したスクリューブロー! 」
「グハ! 」
朱音が体育会系で緑は理系。蒼萎も理系だけどなよなよし過ぎ。紅亥は文系で元バスケ部。リーダーも体育会系だけど真面目。




