始まり
物語はっじまるよ~
「はぁ、退屈だな」
ため息をつくのは美少女――とは言えないかもだがそれなりに整っている顔である――である私だ。
おっと、自己紹介がまだだった。私は中園浜。出羽西高校1年2組ソフトボール部に所属している。
…といっても入学してから数日だからあんま活動しているとはいいがたいけどね。
そんな私は今日は部活が休みのため近所の神社に来ている。他の世界とは違い、神社はやっぱり静かに感じる。心が落ち着くってものだよね…
「そうため息ついてちゃ、幸せ逃げるよ。それとため息ついてる暇があるのなら手伝ってくれると助かるんだけどね」
そういって箒を持っているこいつは同級生で幼馴染、鈴森朱音。この神社を営む家系の一人娘である。
「おい?私のことこいつって言った?」
おっと声に出てた。
と、とにかく説明に戻るが同じクラスで成績優秀、スポーツ万能。掃除洗濯家事炊事。愛猫のちょこの世話に私の世話…あれ私の友達スペック高すぎ…!?
というわけではなく苦手なこともあるようだがそれをうまいこと隠しているみたいだ。
神社の娘だけど巫女さんにはあこがれていないとか…それはなぜなのか…ちょっとわがんないっすね
ん?それよりも私の世話について気になる?それは私が父子家庭でその父があまり帰ってこないっていうことだよ。
そこで昔から仲が良い朱音とそのとっちゃに世話になっているってこと。父親同士仲はいいみたいだしね。すんなりOKもらったよ。
それで気を紛らわせつつ楽しく過ごしていたんだけど…でもずっと平和ってわけにもいかないのはなぜなんだろうな…
「それでなんだけど前言ったみたいになんか、感じるんだよ」
この言葉のように朱音は何か最近感じるみたいなんだ。
霊とは違う何か…としかあやふやなものだから困る以外なにもないんだけど、友達が困っているんだ。助けようと思っていろいろ探しているのだが。
「あまりわからないんだよねぇ、数年前騒ぎが起きた”異能”ってやつなのかそれとも幽霊なのか。うたてーね。」
騒ぎというのは…また今度にしよう。
まだ、異能力が出ていない…!?
とりあえず今日はあと一つ出ます。これでは終われない
ちょっと長かったかもしれない




