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【アーカイブ】世界の上位存在について

 ここ、惑星セノーラには様々な上位存在……いわゆる神と呼ばれる存在がいる。

 今回はシンプルにまとめてみた。

 この星に生きる者ならば、誰でも知っていることだが……。



 ●始神(全ての始まりである神)


 一口解説:まさに始まりの神。だが、始神に関して知られているのはいたであろうとされていることだけ。誰もそれを証明することはできない。そして恐らくこれからもその謎が解き明かされることはないだろう。



 ●始原祖(始神が初めて創り出した概念)

 ・アスル(原初・大地・終末、性別:無し=神話上の外見は男・雄)

 ・フィニス(終末・超能力、性別:女・雌)

 ・カオス=ア・ルヴェント(混沌・破壊、性別:無し=神話上の外見は男・雄)

 ・クレッシェンド(感情・音、性別:無し=神話上の外見は男・雄)

 ・ハーモニー(調和・物質、性別:無し=神話上の外見は女・雌)

 ・フォーティン(創造・生物、性別:無し=神話上の外見は男・雄)


 一口解説:始神が創り出したとされる最初の存在……というか概念が意思を持つに至った存在だ。始神と違って始原祖たちは間違いなく、存在している。

 時折、この惑星セノーラ……ひいてはこのアンセシアという世界において、世界のシステム(始神が眠りにつく前に設計した)に引っかかるほどの異常が発動した場合、それに対応する始原祖が介入する場合があったからだ。

 人間の姿をして現れたことだってある。しかし、基本的には彼らと出会うことはないだろうし、会いたいとは思わないだろう。なぜなら、彼らが現れたということは星や世界が大きな危機にさらされているということに他ならないのだから。



 ●大神(人の身で恒常の神々を凌ぐ活躍をし、長い年月を掛けて神格化された者達)


 ・オラム(時空と万能の神、世界を生み出す者、反逆の王、ユニベール、エターナル)

 性別:男

 サンクティール:オムニス

 レリクス:大賢者時戻しの砂、ホライズン・ブレイカー

 眷属:アピリティアン、ヒストリア、ケンタウロス


 ・ケセム(魔法と水の神、魔法を極めし者、優しき水の守り神、蒼き魔術師、セイウォン)

 性別:男

 サンクティール:アメジストハーバー

 レリクス:蒼い月のペンダント、大魔術師の指輪

 眷属:アプサラス、アメシスティアン、スワン


 ・ソドム(戦士の神、真の勇者、野獣、牙を持つ理解者、猛き獣性の狩人、ファング)

 性別:男

 サンクティール:ティエーアヴァルト

 レリクス:大勇者の大牙、獣の鼓動

 眷属:ビースト、ワイルドハント、イヌワシ


 ・イクス(勝利の女神、精霊と心通わせし者、女神の娘、アテーナ、アイギス、キャシアス)

 性別:女

 サンクティール:フェーシェール

 レリクス:デア・アスピダ、ネライダ・ホレフタリア

 眷属:善の妖精、アイギス・メイデン、ペガサス


 ・プラニ(命の女神、生きとし生ける者の守護者、博愛の聖母、慈愛の乙女、アルウィーン)

 性別:女

 サンクティール:ビーダファーロ

 レリクス:安寧の灯、生きとし生ける者の息吹、覚悟の天鎧

 眷属:ユニコーン、伝説の巨人たち、オラクル・ナイト


 ・アトモス(友愛の神、繋いで行く者、平和を願う友、穏やかなる父、絆の灯、ルベール)

 性別:男

 サンクティール:バスラルクォリナ

 レリクス:友輪の腕飾り、勇気の劇画

 眷属:犬、ツバメ、麦穂の子


 ・ディアネ(治療の女神、癒しの乙女、奇跡の娘、太陽の微笑み、ディアーネ)

 性別:女

 サンクティール:ウェールウォークゥス

 レリクス:万能草、大世界樹の葉

 眷属:グリーンマン、ドライアド、蝶


 ・シノビ(守護と誅罰の神、始原祖すら斬る者、影の守護者、ハヤテ、一陣の風、緋雨)

 性別:男

 サンクティール:カクレザト

 レリクス:シノビガタナ、口寄せの書

 眷属:天狗、鴉、白狼・黒狼


 ・ミューズ(音楽と芸術の女神、夢見る乙女、気高き乙女の音色、輝く残響、乙音)

 性別:女

 サンクティール:ピェーチソーン

 レリクス:四季の竪琴、破魔弓

 眷属:セイレーン、イルカ、ブラウニー


 ・アシェア(浄化の女神、白祓の乙女、穢れを断つ者、清めの月、ピュール)

 性別:女

 サンクティール:エンゲーニューム

 レリクス:清浄の涙、白清の大釡

 眷属:月兎、フクロウ、ガーゴイル



 ●戯大神(大神の中で、必ずしも善良な神ではない者達)


 ・ディブル(発明と研究の神、狂気の科学者、退行を許さぬ者、奇跡の手、スタンリー)

 性別:男

 サンクティール:ファクトリー

 レリクス:ファクトリーの鍵、パーツX、ルシファーの呪い

 眷属:オートマトン、スライム、キマイラ


 ・エルティア(知恵と計略の神、超越者、始原祖に迫る才、魔人の子、エルフリーデ)

 性別:男

 サンクティール:ムンド

 レリクス:超越の秘法、賢者の盤面

 眷属:ムンドの生命体、キュート、スフィンクス


 ・ジ・アーク(知識と観察の神、全知を得る者、全能の本棚、纏わりつく眼、ヴァイゼ)

 性別:男

 サンクティール:グリムクルース

 レリクス:ブランク・フォー・ユー、エブカ・ア・ミス、グリムキー

 眷属:ホムンクルス、エコー、黒紙の怪物


 ・ミカルナ(進化と成長の女神、闇夜の姫、全てを喰らう鬼、悪意の嘲笑、魅禍屡那)

 性別:女

 サンクティール:鬼ヶ島

 レリクス:進化の贄、白銀の果実・黄金の果実、鬼の装具

 眷属:鬼、牛鬼、大百足、オーガ、ラーミア


 ・フォーノス(死と苦痛の女神、苦痛の快楽者、悲鳴の合奏曲、痛みの星、シュメルツ)

 性別:女

 サンクティール:シナティアメティーン

 レリクス:死と苦痛の星、死者の黒衣、煩悶の書

 眷属:バンシー、ウィスプ、シュリーカー、エシェエル


 ・オーフィル(再生と強化の女神、無邪気な殺意、永遠の美、尽きぬ衝動、フレシュリア)

 性別:女

 サンクティール:ペイーディジューエ

 レリクス:再生の花、変異型花粉

 眷属:キラービー、花粉感染者、キングプロテア、クイーンローズ


 ・ベーション(貞操と輪廻の神、狂気の愛、悍ましき性癖、マスターオタク、セイン)

 性別:男

 サンクティール:マイルーム

 レリクス:デリュージョファンタジア、輪廻の紀章、痕跡採集セット

 眷属:ダークユニコーン、ドッペルゲンガー、ヘビ


 ・ヴォルターク(黒魔術と儀式の女神、魔法を極めし反逆者、死の仮面、赫き死霊術師、アクア)

 性別:女

 サンクティール:アビスティモール

 レリクス:赫き月のペンダント、黒魔術師の兜、死巡の杖

 眷属:スケルトン、ゾンビ、ゴースト、ワイト


 ・イスナリエ(虚偽と策謀・洗脳の神、惑わし操り壊す者、反逆への囁き、セーネリア)

 性別:不詳(男で姿を現すことも、女で姿を現すこともある)

 サンクティール:スゥールパレ

 レリクス:裏切り者の聖剣、リバースドソウルオーブ

 眷属:ハッグ、ハルピュイア、悪しき妖精


 ・ラグニ(色欲と堕落の神、官能の領主、堕落への手招き、酒池肉林の権化、フンベル)

 性別:男

 サンクティール:ビッグワン・ビッグイン

 レリクス:色惑の杖、ネイキッド・キー

 眷属:サキュバス・インキュバス、サテュロス、アルラウネ


 一口解説:大神と戯大神……どちらも古い時代~比較的近代において恒常の神をも超える偉業を成したとして神格化された存在だ。最も我らの生活、そしてこの惑星セノーラの歴史に関わってきた神たちである。

 昔から、「歴史が動くとき、その陰には大神や戯大神、もしくはその眷属やレリクスが関係している」と言われてきた。

 彼らはサンクティールと呼ばれるそれぞれ固有の世界・領域を持ち、眷属と呼ばれる直接仕える配下やそれぞれが加護を与えている者たちと共にある。また、レリクスと呼ばれる彼らの所有する宝具、アーティファクトは冒険者たちにとっても、支配者たちにとっても、どれも手に入れたい宝である。

 サンクティールやレリクスの解説については、それぞれの大神について解説する際に触れることにしよう。


 ●神官〈大天使〉(大神や戯大神の啓示を受け、それに従い行動する。仕える神によって姿も形も種族も異なる。眷属や勇士とも)


 一口解説:詳しくはそれぞれの大神や戯大神について解説する際に説明するが、簡単に言ってしまえば眷属の中でも最もそれぞれの神から信頼を置かれている、頼りにされている存在である。例を挙げるとして、大神オラムならば「アピリティアン」が、大神イクスであれば「アイギス・メイデン」、戯大神ミカルナであれば「鬼」がそれぞれ該当する。ちなみにそこからさらにそれぞれの階級が役割ごとに分かれている場合もあるが今回は割愛する。

 神官の存在は、大神や戯大神と我々人間とをつなぐ重要な仲介役でもあるのだ。



 ●原祖(始神が創り出した存在。様々な者の祖であり、それぞれに原祖が存在)

 サンダ

 レイラ

 プロミネンス

 アース

 etc


 一口解説:様々な物質などの祖であり、生まれ自体は当然大神・戯大神たちよりも早い。彼らもまた、基本的には概念のようなものであり、接触は難しい。だが、しかるべき手順を踏めば呼び出すことも可能であるとされるため、始原祖よりも身近な存在といえるかもしれない。



 ●神〈恒常〉(各世界の各地で独自に崇められる神話の神)


 一口解説:伝承・民謡などで語られる、その地に存在していた神話の神々。便宜上、恒常の神と呼ばれるが神は神である。我々、人間が及ばないほどの力を行使し、各地で神として君臨してきたのである。

 人や地域によっては、大神・戯大神よりも彼らを崇めるところもある。それは何ら不思議ではない。なぜなら最もその土地を知り、最も人々を見守ってきたのだから。



 今回は簡単にこの世界の上位存在について振り返った。

 この世界の歴史は神々と共にあった。

 そしてきっと、これからもそうであろう。

ここまでお読みいただきありがとうございました!


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