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第四章 登場人物

長い章なので登場人物も多いし、複雑です。


小説をある程度、読み進んでいないとネタバレを含むので注意が必要です。


ご注意を



【レムリア】


リンコ・ロイエンザール・レムリア

預言の双子。精霊を使役する力を持つ。


サアラ・サン・レムリア

預言の双子。夢を通して未来を視る力を持っている。


サン・レムリア

リンコとサアラの育ての親。龍人だが、サアラとリンコに力を使いもう直ぐ器の寿命が来る手前。


シェリルス・リート

レムリア国の宰相的存在。歳は取らず、六神やサン達とともに古くからいる。


カルラ

シェリルスの孫、ストロベリーブロンドにアクアマリンブルーのアースアイ。歳は取らない。


ガエン

シェリルスの孫、黒髪に瑠璃色のアースアイ。




【アトランティス帝国】



サーベリウス・スティヒタイト・アトランティス

覇者眼の能力の持ち主。病弱な弟、ノアの病気を治癒するためにレムリア国へ。サアラとは番同士になる。


ノア・スティヒタイト・アトランティス

覇者眼の能力の持ち主。生まれつき病弱、自分の生い立ちを覇者眼で知り思い悩んでいる。



※アトラス・スティヒタイト・アトランティス

下の世界に降りてアトランティス帝国を築いた六神。ジャックウィルアトラスという名が長いためアトラスと名乗っている。皇帝となって人々の生活を見まもっている。


ライラ・スティヒタイト・アトランティス

下の世界に降りてアトランティス帝国を築いた六神。


アドウィル

下の世界に降りてアトランティス帝国を築いた六神。皇族ではあるが、錬金術師として魔道具の発明をしてアトランティスの文明を支えている。


メディシス

下の世界に降りてアトランティス帝国を築いた六神。カヌカの妹。皇族ではあるが、アドウィルと共に錬金術師として魔道具の発明をしてアトランティスの文明を支えている。


イージス

下の世界に降りてアトランティス帝国を築いた六神。皇族ではあるが、魔道具を作る技師として、アトランティスの文明を支えている。



【ムー帝国】


ラ・ムー

ムー帝国の皇帝。血は繋がらないが、サンと兄弟の盃を交わし慕っている。


ヤゥマ・ムー

ムー帝国の第七皇子、他の皇子達はラ・ムーの実験材料にされて死亡。サアラの預言で命を救われ、サアラを慕っている。正式な手続きはされていないがサアラの婚約者。



※【五龍】(第三章にも記載)


創成龍 アルビオン

ネメシスとは兄弟龍。白龍


創成龍 ネメシス

深淵の王に魂を従属されている。イアナネニスとは番同士。黒龍


輪廻龍 イアナネニス

深淵の王に魂を従属されている。青龍


時空龍 ハクシン

時空を操る龍。赤龍


精霊龍ロイエンザール

黄龍 サンとともにサアラとリンコに力を注いで亡くなった。のちに転生し精霊の女王となる。



柳生 欄子

凛子の祖母。死に際に凛子の辿る運命を知り何とかしようと行動する。未来では始祖の双子の妹ランコに転生する。


龍の女王

生贄の五龍を逃がしたため、辿り着いた地球の洞窟で幽閉される。



ドレ

世界樹から誕生した子供。実は、龍の女王の世話をしていた人間と龍の間に生まれた龍人でシャイタールの手から護るために龍の女王が世界樹に隠していた。


ドィレス

世界樹から誕生した子供。実は、龍の女王の世話をしていた人間と龍の間に生まれた龍人でシャイタールの手から護るために龍の女王が世界樹に隠していた。


ドィレン

世界樹から誕生した子供。実は、龍の女王の世話をしていた人間と龍の間に生まれた龍人でシャイタールの手から護るために龍の女王が世界樹に隠していた。


龍の王

レムリアの世界樹の中で眠る。始祖の前世。

ジュラ紀で恐竜が滅びなかった過程の世界線からやって来た

世界樹の最初の贄となった龍王。


タヌキチ

地球から深淵に飛んで来てしまった狸。ちょっぴり変身出来る。


ブレーメン

地球から深淵に飛んで来てしまった猫。対象相手に言語理解出来るようにさせてしまう能力を持っている。


スーさん

凛子と共にヨミに来てしまった。地球の悪霊、凛子と何故か友達になる。


ククルとムムル

フェンリルの子供。


更に深く知りたい方向け、作者の覚え書き。


書く事は沢山あるので、徐々に書き足して行く方式で更新。


ネタバレありなので閲覧はご注意下さいませ。



※ ※ ※



【世界設定】


前半世界

 シャイタールに前に棲んでいた世界(未来の地球)を滅ぼされ、時空龍の力によって数億年前の過去へと移動し、六神達が新たにアトランティス文明を築いた世界。


後半世界

 アトランティス帝国とムー帝国が滅び、レムリアの宇宙要塞を使い、時空龍の力で飛んで来た数億年後の地球。

 

 未来の地球① → 過去の地球(古代文明) → 未来の地球①の更に未来の地球


 

深淵

恐竜がジュラ紀に滅びなかった前提の世界。世界樹を通じてヨミと繋がっている。魂の通り道にもなっている。五龍達が地球に飛んだ後に龍が絶滅し、現在は魔物達などが棲んでいる。



【転生関係まとめ】


柳生凛子

 神獣ヤギュリ → 幼い頃にヨミに飛ばされて来た凛子


リンコ・ロイエンザール

 一度目の転生 → リンコ・ロイエンザール・レムリア(レムリアの龍達と共に死亡?)

 二度目の器 → 始祖の器に憑依し、リンコ・ロイエンザールと名乗る) 

 三度目の器 → 凛子?


フェルゼン・アインシュタット

 一度目の転生 → ノア(シャイタールの力を得たラによって殺される)

 二度目の転生 → ノア・スティヒタイト・アトランティス(前世の記憶は無い。兄のサーベリウスを庇い死亡)

 三度目の転生 → ノア(ヤギュリとの番紋を授かった後、輪廻の渦の中に入る)

 四度目の転生 → フェルゼン・アインシュタット


サーベリウス

 一度目の転生 → サーベリウス(シャイタールの力を得たラによって殺される)

 二度目の転生 → サーベリウス・スティヒタイト・アトランティス(前世の記憶は無い。自分を庇い死んだノアにショックを受けてヤゥマに心臓を貫かれて絶命)

 三度目の転生 → サーベリウス(ノアの覇者眼により前世の記憶は無い。シャイタールとの戦いで絶命)

 四度目の転生 → シオン・オリバー



柳生壮一郎


 安倍晴明 → 柳生壮一郎 → シェリルス・リート → 安倍晴明……


の順で回帰している事に気付く。シェリルス・リートの名前を時空龍ハクシンに貸している。


 

【六神】


カヌカ → 白い子猫


ジャックウィルアトラス

 一度目の転生 → ライの青年(シャイタールに捕まり、アドウィルと名乗らされ転生し殺される)

 二度目の転生 → 黒豆しば(カヌカが用意した器。凛子に魂を入れられる)

 

ライラ

 一度目の転生 → アインシュタット皇女(シャイタールの手によってメディシスと名付けられアドウィルを捕まえる餌として育てられる。殺される)

 二度目の転生 → ひよこ(カヌカが用意した器。凛子に魂を入れられる)


アドウィル

 黒威北辰の器に憑依


メディシス

 一度目の転生 → ホクト(龍種に転生し、シャイタールの手にかかり破壊龍となる)


イージス

 自身の作った魔道具の指輪の中へ → 仔ロバ(カヌカの用意した器)



 シファル

 一度目の転生 → ヤゥマ・ムー(シャイタールに憑依され器を奪われる)

 憑依先 → トト(サーベリウスの傍にいた霊獣に憑依)



始祖

 世界樹の中で眠る龍の王 → 始祖 → 世界樹の中 → ドラへと転生


柳生欄子

 転生 → ランコ → ランコが欄子に未来を伝える → 預言書?!


サン

 転生 → 大神官ラジエル


ラ・ムー

 憑依 → ヤゥマ・ムーの複製体 → イージスの器 


     

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