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第二章 登場人物

名前+※印は一章の登場人物とダブっています。

ささっとまとめたので、抜けているものがあったらご容赦下さい。


黒威鷹人(くろいたかひと)

白髪にオールバックのライの日本人。黒い鷹という情報屋。


黒威北辰(くろいほくしん)

リンコとシェリルスに助けられた鷹人の弟。



ドラ

凛子が出産して産んだ龍。シオンが渡したペンダントの中に普段隠れている。


トト

シオンの霊獣だが、凛子を守る為に凛子にくっついている。普段はリスやフェレット程度の大きさだが守り主が危険に晒されると大きさが変化する。霊獣なので普段は姿を現さないが凛子に憑いている。



セクアト

獣王という二つ名を持つライオンの獣人。リンコとは前世からの知り合いのようだ。タリスの夫でもある。



ミヅキ・ドィレン・ヴァリス

凛子とカイスハマル行きの船で出逢った少女。実は、数年前に死んだと言われていたヴァリスの王女。三神ドィレンの加護を持つ。



グレン・ルムジム

タリスの義兄弟、【ヴァリスの軍神】と他国でも呼ばれ恐れられている将軍。 物事の本質を見抜く鑑定眼も持つが何故かドラの事は測定不能。



タヌ親方

大陸各地で商売をする大商団の親方。小さくて可愛らしいタヌキだが、ライの子供達の面倒を見たりと心は大きい。リンコとシェリルスの事を大親分と呼んで慕っている。



【タヌ親方が保護したライの子供達】



テオ※ 

二十代前半位のライの青年、スイス人でアニメにはまり日本に留学した経験もあるので日本語はペラペラ。タヌ親方に助けられる。


メイリン※

十代前半のライの少女。母親が台湾人で父親は日本人らしく父親の母国語の東北弁を話す。タヌ親方に助けられる。


リアム

テオやメイリンと共に次元の狭間から異世界に来てしまった六歳ぐらいのライの少年。タヌ親方に助けられる。


ベッティ

テオやメイリンと共に次元の狭間から異世界に来てしまった十代前半ぐらいのライの少女。タヌ親方に助けられる。


ポラリス

テオやメイリンと共に次元の狭間から異世界に来てしまった四歳ぐらいのライの少女。タヌ親方に助けられる。



【地下世界】


ドゥーベ・イェンマ・ヘキシオン

カイスハマルの港町、ダマールの地下世界と呼ばれる場所を現在仕切っている吸血鬼。鬼族のルカ曰くかなりの【リンコ狂】らしい。



ルリ

鬼族。何種類か言葉を覚えている為、地下世界と呼ばれる地下の繁華街の案内役もしている。リンコ・ロイエンザールとは知り合い。


エルアドス

破壊龍ホクトの弟龍。自分の姉龍が世界を滅ぼそうとした負い目から自ら地下世界の地下牢に囚われていた。



アドウィル

アインシュタット第一皇女メディシスが保護したライ。魔道具を作り出す特殊能力を持っていた。


ネダシス

皇帝の座を狙うフェルゼンの大叔父。黒威鷹人との契約で傀儡兵器、魔道兵を手に入れ、皇帝を名乗る。


イアナネニス

ネダシスの兄。【狂帝】と呼ばれた人物、アインシュタット城の地下にある歴代の王達が眠っている棺桶から復活した。




◆寄生樹 狂帝イアナネニスが使役していた魔道兵という傀儡兵器を作る為の苗床の樹。


◆魔道兵 寄生樹からつくられる傀儡兵器。傀儡のため、破壊しても何度も甦る。 


◆ダマール料理 見た目を不味そうにして食べるカイスハマルの名物料理。味は至って普通。


◆地下世界 カイスハマルのダマール郊外の地下に存在する元深淵にいた者達の住処。



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